半分、青い。111話のあらすじ「仕事がない」感想

このページは、朝ドラ「半分、青い。」の111話あらすじ感想についてお伝えしていきます。半分、青い。の第111話のタイトルは「仕事がない」です。

半分、青い。110話のあらすじで、鈴愛(永野芽郁)は律(佐藤健)と再会し、和子(原田知世)の病状が深刻なことを知ります。

 

その続きとなる半分、青い。第111話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、111話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。

「半分、青い。」のあらすじが気になる。もしくは、「半分、青い。」の感想が気になるというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。

半分、青い。111話のあらすじ

鈴愛は、つくし食堂で働く健人と草太(上村海成)の妻・里子と話をします。そして、晴(松雪泰子)につくし食堂は人員が足りていると言われてしまいます。

ともしびで、菜生(奈緒)とブッチャー(矢本悠馬)と一緒にお好み焼きを食べる鈴愛は、適当につくし食堂手伝うつもりだったのであてがはずれたという。

 

菜生は、慰謝料や養育費を鈴愛にききますが涼次(間宮祥太朗)は、売れない映画監督なので雀の涙といいます。一方、涼次の映画が完成したとハガキをもらって3オバたちは感慨深げです。

菜生は、律(佐藤健)に鈴愛の仕事がないかと聞きますが・・・ブッチャーの方がなにかいい仕事先を知っているのではないかといいます。鈴愛は、草太のカツ丼を重箱にして農協のOBに会います。

 

もう今は、つてをあたってみたけど無理やったと就職の斡旋を断られます。鈴愛は、ともしびで雇ってもらえないかといいますが、まさこ(ふせえり)は客がいないと断ります。

鈴愛が家に帰ると、ボクテ(志尊淳)とユーコ(清野菜名)の2人が鈴愛に会いに突然やってきていました。半分、青い。111話のあらすじはここまで。半分、青い。112話のあらすじにつづく

半分、青い。111話の感想

半分、青い。111話のあらすじでは、鈴愛は晴につくし食堂は人手が足りているといわれます。そのため、どこか働かないといけない状況になります。

しかし、梟町ではなかなか働き口がないのが現実です。車がないので、名古屋まで行けないし・・・農協のOBにお願いしても、もう若くはないので難しいですよね。

 

以前働き口を確保してくれたのは、仙吉(中村雅俊)の手前もありますが若いっていうのも大きな理由の一つだったはずです。なので、15年以上たって仕事を探すとなると難しいですよね。

看護師のような手に職があれば別ですが、なかなか雇ってくれるところって難しいですよね。鈴愛はこれまで漫画を描いていたり、100円ショップのアルバイトしかしてませんから。

 

雇う側からすると、やっぱり経験者を雇いたいと思うでしょうから。とはいえ、つくし食堂で働くことはできない。でも、花野がいるのでなにもしないってわけにはいかないですからね。

どうやって生計をたてていくのかなどは、しっかりと考えてから戻ってくればよかったのに。つくし食堂に、健人がいるのが誤算でしたね。突然帰ってきて、仕事って簡単じゃない。

 

特に田舎であれば田舎であるほどそうだと思います。そういった意味では、今後鈴愛はどうするんだろ?そんなことを感じました。半分、青い。111話の感想はここまで。半分、青い。112話の感想につづく。

 

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