このページは、朝ドラ「半分、青い。」の109話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。半分、青い。の第109話のタイトルは「出戻り」です。
半分、青い。108話のあらすじで、鈴愛(永野芽郁)は涼次(間宮祥太朗)と離婚して実家に戻りました。そして、つくし食堂で律(佐藤健)と再会します。
その続きとなる半分、青い。第109話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、109話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。
「半分、青い。」のあらすじが気になる。もしくは、「半分、青い。」の感想が気になるというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。
半分、青い。109話のあらすじ
律がつくし食堂にやってきて、カツ丼を食べます。なんで律がおる?そういう鈴愛に、律は食堂でカツ丼だべる。普通やと言うのでした。
鈴愛は、ともしびで菜生(奈緒)と話をします。鈴愛は、出戻りましたといって菜生に挨拶します。そして、律に会ったことを菜生にいうと・・・そこにブッチャーがやってきてます。
鈴愛は、律が離婚したと思っていたのです。一方、楡野家では鈴愛がなんで帰ってきたのか根掘り葉掘り聞いていますが、よくわかりません。
晴(松雪泰子)はあまりによくわからないので、光江(キムラ緑子)のところに電話します。そこで、離婚をしたことを聞かされます。
一方、ともしびに律もやってきて鈴愛が出戻ったことを自分で律に伝えます。菜生は酔って、ブッチャーに愚痴をたらたら言います。あんたは最初だけやった・・・。
鈴愛は、律に夏虫でされたプロポーズの話を蒸し返そうとした時に菜生が間に入って・・・律は出戻っていない。大阪に妻子がいて単身赴任で来ていただけなのです。
そして、子供がまっているのでないかと「ともしび」の店長のまさこに帰るように促されます。鈴愛が家に帰ると花野はもう仙吉(中村雅俊)と一緒に寝ていました。
そこに鈴愛も一緒に横になって、晴と話をします。晴は、漫画が一番大切なのかと思っていたけど、花野のことを一番大切に思っているのを見て鈴愛が母親になったことを感じます。
鈴愛は、そのあと一人で横になって「ふるさと」に帰ってきたことを実感するのでした。半分、青い。109話のあらすじはここまで。半分、青い。110話のあらすじにつづく。
半分、青い。109話の感想
半分、青い。109話のあらすじでは、鈴愛が出戻りでかえってきたことがみんなに知れ渡るかいでしたね。しかし、私がとても印象に残ったのは菜生の酒癖のわるさ。
かわいい顔をしているだけに、あの酒癖にはびっくりでしたね。ブッチャーに対してよほどの不満があるのでしょうか?それとも、酒癖がもともと悪いのかな?
いずれにしても、あの酒癖はちょっとびっくりしてしまいました。また、晴が一生懸命に花野に戻ってきた理由を聞いているところが面白かったですね。
花野もちょこちょこ的確なことをいいますが、でもやっぱり5歳児ですからね。すべてを聞いてもダメですよね。しかし、鈴愛は本当に律に対する未練があるのでしょうね。
また、あの夏虫の駅のことを蒸し返して話し出すとは思いませんでした。大阪に妻子があると聞いたら、コロッと態度が変わるところもまた鈴愛らしかったですね。
にしても、鈴愛の都合のいいように律が離婚するわけないですよね。それは、菜生がいうとおりだと思いました。ただ、ここにいる間に2人の関係がどうなるのか?
なにか進展がありそうな予感がしますね。半分、青い。109話の感想はここまで。半分、青い。110話の感想につづく。
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