このページは、NHKの朝ドラ「半分、青い。」の第12週「結婚したい!」のネタバレ・あらすじについて詳しくお伝えしています。
半分、青い。第11週のネタバレ・あらすじで、鈴愛(永野芽郁)と律(佐藤健)が離れ離れになります。それでも、鈴愛は仕事を一生懸命がんばります。
その続きとなる「半分、青い。」12週のネタバレ・あらすじは、下記にのせています。タイトルは「結婚したい!」です。下記から半分、青い。の12週のネタバレをお楽しみくださいね。
半分、青い。12週 ネタバレ・あらすじ
鈴愛は、連載が始まります。作品のタイトルは「一瞬に咲け」です。同時に、ユーコ(清野菜名)も連載が決まりお互いに切磋琢磨していきます。作品に対することもお互い話をしながら進めていきます。
鈴愛とユーコが連載をはじめてから3年の月日が流れました。秋風羽織(豊川悦司)の事務所でお互いまだ連載を続けています。お互いの連載を続けていき、アシスタントを新たに雇いながら連載になんとか間に合わせています。
そんな中で、鈴愛は実は悩んでいました。少し「一瞬に咲け」がマンネリ化してしまい新しい展開が描けずにいたのです。そのことは、師匠の秋風も気づいていました。鈴愛が伸び悩んでいることを感じながらも自分で乗り越えるべき壁だと思っていました。
ちょうどその頃です。秋風事務所を破門になったボクテ(志尊淳)の作品が空前の大ヒットを飛ばします。一躍人気になり、日本で知らない人はいないほどの漫画家に成長していました。
一方、鈴愛とともに切磋琢磨してきたユーコもまた自分の漫画に限界を感じてしまっていました。そして、青年実業家と結婚をして漫画の連載を終了する。漫画家そのものを引退するのだといいます。
秋風は、せっかくここまできてもう少しで花開きそうなのでと留意しますが・・・最終的にはユーコのしあわせを考えて引退することを了承しました。その後、結婚式をすませるとユーコは秋風事務所を去っていきました。
それでも、秋風はユーコがいつ戻ってきてもいいようにセットはそのままで変えずにいました。そのことを鈴愛も嬉しく思っていました。ユーコがまたいつか漫画を描く日が来るかもしれないからです。
律は今も鈴愛のためにロボット
一方の律は、大学を卒業してからもロボットの研究をずっと宇佐川教授のもとで行っていました。それは、鈴愛の左耳のかわりにロボットがなる可能性があると聞いてからずっと変わっていませんでした。
宇佐川教授が京都大学に移籍したために、律も京都大学の大学院に入り研究をしていたのです。鈴愛は漫画家として頑張っている。律は、ロボットの研究を頑張っているある日、実家でパーティーが行われました。
それは、キミカ先生(余貴美子)が60歳になったのでふくろう町のみんなでお祝いをしようと開かれたパーティーでした。
鈴愛も菜生(奈緒)に誘われていたのでスケジュールを空けて実家に帰っていました。しかし、着ていこうとしていたドレスを草太(上村海成)が間違えて洗濯にかけてしまっていました。
そのため、鈴愛はそれがないといかないと駄々をこねていました。かわいくない格好で律と再会するのが嫌だったのです。しかし、鈴愛は家で一人で留守番をしていて思ったのです。
今回のお祝いはキミカ先生をお祝いするもの。キミカ先生には、お世話になっている自分は行かなければならない。そう思ってパーティーに向かいました。しかし、もうパーティーは終わっています。
鈴愛が到着したときには律はそこにはもういませんでした。翌日も研究があるため、京都に行くため駅に向かっていたのです。キミカ先生は、鈴愛が挨拶に来たときに律がくれた雑誌の話をします。
律が鈴愛のためにロボットの研究をしていて、その結果宇佐川研究室が賞をとったのだと教えてくれました。そして、キミカ先生はそれを本当は鈴愛に聞かせたかったのだと思うといい、まだ駅にいるから律に会いにいくべきだと言われます。
鈴愛が慌てて駅に行くと、律が電車に乗ろうとしていました。鈴愛が律に笛を吹きます。すると、律はその笛に気づきます。律は電車に乗らず反対側の線路から階段を下りてやってきます。
鈴愛が見上げる先には、律がいました。律と約5年ぶりの再会を鈴愛は果たしたのでした。半分、青い。12週のネタバレ・あらすじはここまで。半分、青い。13週のネタバレ・あらすじにつづく。
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