まんぷく第67話感想「弁護士」あらすじ

このページは、朝ドラ「まんぷく」の67話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。まんぷくの第67話のタイトルは「弁護士」です。

まんぷく66話のあらすじで、萬平(長谷川博己)が突然に逮捕され有罪が確定してしまいます。しかも実刑で4年間刑務所で罰金7万円を科されてしまいます。

 

その続きとなる、まんぷく第67話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まんぷく第67話のタイトルは「弁護士」です。

まんぷく67話のあらすじ

有罪で罰金7万円を支払う必要になり、たちばな栄養食品はたちまち窮地に追い込まれました。福子(安藤サクラ)は萬平のことが心配して真一(大谷亮平)に電話をかけます。

真一さん
僕もつらいけど、罰金をどうするか考えないといけない。
福ちゃん
会社の存亡にかかわることだから、萬平さんじゃないと決められません。

そのため、福子は萬平(長谷川博己)に会いに東京に行きます。

 

鈴(松坂慶子)は身重の状態で東京に行く福子を心配します。東京に着くと福子は、世良(桐谷健太)はいないのか確認しますが、足の骨にヒビが入ったので大阪に帰ったという。

福ちゃん
これ以上、世良さんを巻き込むわけにはいかないから大阪に戻ってくれてよかった。

福子は、萬平に会うと痩せたことを心配します。

福ちゃん
萬平さん、随分痩せてますけどちゃんと食べてますか。
萬平さん
ああ。なぜこんなことになったのかまったくわかならい。納得できない。時々、叫びたくなる。罰金は、東京の会社を売却してお金をつくるしかない。ここにいては何もできないので、資産整理に詳しい弁護士を探してほしい。

そう萬平は福子にいいます。

福ちゃん
お腹の子が生まれたときに、お父さんにだっこしてもらいたい。

福子は、涙ながらに訴えました。

 

そして、神部(瀬戸康史)がよくいく食堂で弁護士の知り合いがいると聞き、弁護士を紹介してもらいます。まんぷく67話のあらすじはここまで。まんぷく68話のあらすじにつづく

まんぷく67話の感想

まんぷく67話のあらすじは、福子が東京の萬平のところに罰金のことについてどうするのかを確認しに行くというストーリーでしたね。なんか切なくなってしまいましたね。

子供が生まれたときに、お父さんにだっこしてもらいたいって言葉に思わず泣きそうになってしまいました。でも、その気持ちは福子だけでなく萬平が一番おもっていることなんですよね、きっと。

 

でも、なんでこうなったかわからないけど・・・できそうもない。そんなことが萬平の態度からは見てとれましたね。なんちゅうか・・・切ない感じがしました。

誰にも怒りのやり場をもっていけない状況。自分がなぜここにいるのかわからないくやしさと怒り。萬平が痩せるのも仕方ないですよね。精神的にすごくやられてしまっているんだと思います。

 

ただ、面会が家族しかだめなんだったら鈴がいけないんやろか?そんなことを思いましたけど、会社のことは鈴にはやっぱり無理やなあ・・・。そしたら、福子が東京にってなってしまうんよね。

でも、会ってしまったら余計に寂しくなってしまうってところもあると思いました。たった30分だけですからね。話できるのもそれだけ、会社のことをちょっと話せばおしまいって状況です。

 

しかも、罰金を支払うために会社をつぶす必要があるって萬平が決断していたのは厳しいですね。東京から大阪にまた戻ることになりますよね。今いる従業員は・・・。

ほいで、一番思ったのは自分が学校行かせてもらっている従業員だったら、自分のせいで社長がって思ってしまうと思います。これらのことがなんとかうまく解決の方向に行ってくれればいいのですが・・・

 

紹介された弁護士がなんとも頼りのなうような感じで・・・本当に大丈夫なんやろか?まんぷく67話の感想はここまで。まんぷく68話の感想につづく



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