このページは、朝ドラ「まんぷく」の54話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。まんぷくの第54話のタイトルは「Don’t Move」です。
まんぷく53話のあらすじで、萬平(長谷川博己)がダネイボンを売りますがまったくうれませんでした。そして、売るのはとくいな人に任せようと失業中の真一(大谷亮平)にお願いします。
そして、福子(安藤サクラ)が売る先を病院にしてはどうかとアイデアをだします。その続きとなるまんぷく第54話のあらすじと感想をお伝えしていきます。タイトルは「Don’t Move」です。
まんぷく54話のあらすじ
新しく真一(大谷亮平)が働くようになって、全員に紹介します。
特別顧問にという神部(瀬戸康史)の言葉に、鈴(松坂慶子)は喜びます。
そこに、厚生省からの認可を受けダネイホンを病院に卸すことができるようになりました。塩づくりもダネイホンも順調にすすみはじめました。
しかし、鈴は経理の仕事がなくなって嘆きます。
萬平は、三田村会長(橋爪功)のところに報告に行きます。
三田村は、友人の裁判官がなくなった事実を話します。ダネイホンがその時にあれば死なずにすんだかもしれん。
病院にしか売れなくても意義があることやないか。世良商事が日本中に売ってあげたらよろしい。そういって、世良に三田村会長から協力するようにいうのでした。
その晩、不満を言う鈴のもとに咲(内田有紀)が出てきて・・・
翌日、真一はスーツでやってきます。
そこに、拳銃をもって進駐軍がやってきます。海で爆発音があったと通報があったという。
萬平がしゃべろうとすると、銃を向けられてなにもいえません。まんぷく54話のあらすじはここまで。まんぷく55話のあらすじにつづく。
まんぷく54話の感想
まんぷく54話のあらすじは、真一がきてくれたこともありダネイホンを大阪中の病院に卸すことができるようになりました。
塩づくりもダネイホンも順調。そんな中に進駐軍が銃を向けてやってきたかいでした。せっかくうまくいきはじめたのに、あかんよね。
海で爆発音がしたからやってきたということなので・・・魚をとる手榴弾ですよね。一回、楽に魚をとれることがわかればずっとやっていたんですね。
手榴弾もそんなにたくさんあったんですね。戦後のあの時代は、あんな感じで進駐軍に銃をつきつけられることがあったのかな。日本を植民地化しているので、強く出てこれるのかな。
今の日本では考えられませんし、相当怖いですよね。あんな形で銃をつきつけられるのは戦地以外で考えられないようなことです。
よほどの凶悪犯罪をおかしても今はなかなかないですから。今後、どうなるか気になりますね。あと、やっぱり面白いのは鈴ですね。
自分の仕事が多すぎると不満を言うし、なくなると飯炊き女っていうし・・・どうすれば正解なのって思ってしまいます。なんか言わないとすまない性格なのかな。
厳しいお母さんというよりも、もはやコントのようなお母さんになってきましたね。個人的には、すごく好きです。咲が出てくると、なぜかみんな言うことを聞くって本当に不思議ですね。
枕元にどうして出てくれないの?みたいなことを言いますが・・・普通は出てきたら怖いやろって。
私なら翌日から寝られなくなりますね。間違いなく。まんぷくの中では、鈴さんの存在は一番いいかも。
そんなことを最近のまんぷくを見ていたら感じますね。今後、萬平たちがどうなるのか心配ですね。まんぷく54話の感想はここまで。まんぷく55話の感想につづく。
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