まんぷく最終回のあらすじ
歩行者天国の開催まで1週間を切りました。布団で萬平(長谷川博己)が福子(安藤サクラ)に話しかけます。
萬平は座り直し、改まって福子に話します。
福ちゃんは、萬平の気持ちを知ってとてもうれしくなりました。そして、運命の歩行者天国の日がやってきました。天気は快晴。
「まんぷくヌードル」を売る店はあっという間に若者の客であふれて、行列が出来上がっていました。そして、「まんぷくヌードル」を食べながら歩いてる姿が全国ネットのテレビで放送されました。
その翌日でした。「まんぷくヌードル」は、問屋から注文が殺到します。そして、全国で若者を中心に爆発的なヒットを記録したのです。
それからしばらくたって、社長室に真一(大谷亮平)と神部(瀬戸康史)を呼びます。
そういって、萬平はふたりとがっちりと握手をしました。
そんな萬平の行動に、批判的に男がいました。世良(桐谷健太)です。萬平は旅にでることを屋台のラーメン屋で世良に伝えました。
そして、萬平と福子は世界一周麺の旅にでました。二人はバンコクにいました。
福子は、萬平との旅に幸せをかみしてめいました。 完
まんぷく最終回の感想
まんぷく最終回では、歩行者天国で「まんぷくヌードル」は爆発的に売れましたね。そして、問屋からも連絡が入って大ヒットになりましたね。
やっぱり最後は、ハッピーエンドがいいですね。なんか、最後にうまくいってすごくよかったです。100円って値付けをしたときにどうなることやらって思いましたが・・・
売る相手を変えるとこんなに爆発的にヒットするんですね。大ヒット商品はこうやって誕生するんですね。
値段が問題というより、誰に売るかってことが大事だってことが今回の話ではよくわかりましたね。「まんぷくヌードル」を完売した時の萬平や社員たちの嬉しそうなこと嬉しそうなこと。
萬平の才能は、福子と二人三脚でないと花開かないって言葉は本当にそうだなあって思いました。そして、萬平さんは周囲に感謝の気持ちを伝えられるっていうのが素敵ですね。
会社の社長になったら、感謝の気持ちを従業員に伝えるのって、簡単なようで難しいです。それができているから、いい会社になっているんだなあって思います。
そして、真一や神部も萬平に出会えた縁を感謝している。こんな関係が会社内でつくれたら素敵ですよね。
個人的には、世良が萬平に大好きやっていって抱き合っていたところが印象的でした。世良と萬平の関係って本当によくわからない関係ですよね。でも、そんな感じが男同士なのかなって思いました。
まんぷくは、福ちゃんと萬平さん。世良さんと鈴さん。神部くんに忠彦さんと素敵なメンバーがそろっていましたね。いろんな人のストーリーが見てみたいと思いました。