このページは、NHKの朝ドラ「まんぷく」の第19週「10歩も20歩も前進です!」のネタバレ・あらすじを詳しくお伝えしていきます。
まんぷく第18週のネタバレ・あらすじで、萬平(長谷川博己)は、麺にスープを練りこむというアイデアが思い浮かばず、開発が行き詰っていました。
その続きとなる「まんぷく」19週のネタバレ・あらすじのタイトルは「10歩も20歩も前進です!」です。
まんぷく第19週ネタバレ・あらすじ
ここからは、まんぷくの第19週のネタバレ,あらすじをおおまかに解説しています。細かく読みたいあなたは、リンク先からご覧ください。
まんぷく第104話
萬平はラーメンの五箇条の「美味しいこと、安いこと、便利なこと、常温で保存できること、安全であること」を研究室に貼りだしました。
その五箇条を見ながら、もう一度ラーメンを最初から考えた萬平は、問題はどう麺に味付けをするかであることだと感じます。
どうすればいいのか悩む萬平を残し福子は克子(松下奈緒)の家にいきます。克子は、新しいモデルの木ノ内秀子が忠彦(要潤)に色目をつかっているという悩みを打ち明けます。
それに対して忠彦が「モデルとして魅力がある」と発言したことで克子はショックを受けます。
秀子は、堂々としていて自由奔放な発言をするので福子も驚きます。しかし、福子は仕事があったのでそのまま克子の家を後にします。
萬平は、味付けをどのようにするのか悩みながら実験を繰り返し落ち込んでいました。帰宅した福子は、そんな萬平を「成功に近づいたということですね」と笑うのでした。
まんぷく第105話
萬平は、スープに麺を十分に浸してその後にお湯をかけたのですがふやけるだけで全然うまくいっていませんでした。そのため、麺を浸す時間を短くしてみました。
すると、ちょうどよい味になります。萬平は、麺をスープに浸しすぎていたことがわかりました。これをどうやって常温に保存するのか。これが次のテーマになっていました。
福子が漬物の要領で塩漬けにしてみてはどうかという提案を試してみると、塩がスープの味に勝ってしまってラーメンがまずくなることがわかりました。
まんぷく第106話
その日は、天日干しにしてみようと考えます。天日干しにした後に、お湯をかけてみると外側だけがやわらかくなり、中の方が固くなりなかなかうまくいきません。
萬平は、食事中もずっと考えていました。どうすれば味をそのままに常温保存できるのか。源に勉強が足らんのやないとむやみに試してもダメではないかと言われます。
福子が止めようとするが萬平は源の意見の通りだと認めます。そして、翌日から麺のことをもっとしらなければならないと萬平は図書館に通い始めます。
水分含有量の割合を考えて、蒸してみることを実験しようとします。そこに、鈴(松坂慶子)が訪ねてきました。
まんぷく第107話
鈴は、大変なことが起きたといい・・・忠彦の作品がまったく変わってしまったという。
そして、ラーメンのことを聞く鈴ですが福子が蒸して陰干しにしていると説明すると、「そんなの無理だ」といって帰っていきます。
蒸した麺を陰干ししてその日の晩に食べてみます。しかし、麺が固くまったく食べれるようになりません。今回の失敗は、これまで前向きに励ましてくれていた福子も落ち込んでしまいます。
まんぷく第108話
翌日、忠彦が頭を悩ませている萬平のところを訪ねてきました。新しい作品を見て、萬平はこれまでの絵とあまりに異なるので驚きます。
それでも、忠彦は「家族には不評でも自分が新しいことに挑戦できるのがうれしい。」そういって、新しい絵を萬平にプレゼントしてくれました。
翌日、真一も萬平のもとを訪ねてきました。真一は、エジソンの話を出して萬平ならできると励ましてくれました。真一が帰り、萬平が忠彦の絵を見て考えているとひらめきます。
まんぷく第109話
スープに麺をひたすのではなく、麺にスープをかけるようにしてみてはどうか。そう考えるのです。さっそく試してみましたが、うまくいきません。
福子にお湯をかけると元にもどるものがなにかを聞き、「高野豆腐」と聞き麺を高野豆腐のようにして試してみます。
しかし、ラーメンにはなっているけどおいしくないというのがみんなの反応でした。その晩、萬平は福子が天ぷらをあげているのを見て「これだ、福子」と叫びます。
まんぷく19週のあらすじ・ネタバレはここまで。まんぷく20週のあらすじ・ネタバレにつづく。
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