このページは、NHK朝ドラ「ひらり」第92話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは、吹き出し(会話形式)でわかりやすくお伝えします。
ひらり第91話のあらすじで、ゆき子(伊東ゆかり)の部屋に根本(綿引勝彦)はやってくることはありませんでした。
ひらり第92話のあらすじは、ひらり(石田ひかり)が梅若部屋で働くようになったところからはじまります。ひらり第92話のタイトルは「見習いマネージャー」です。
ひらり第92話あらすじ
新しい年がはじまりました。ひらりは、年末にリーチ商会を退職して梅若部屋で専属栄養士となりました。ただ、栄養士の資格はまだなので仕事はマネージャー見習いです。
一方、みのりは会社でもセーターを編んでいました。
ひらりの現実は本当に厳しい。出さなければならない手紙は、山のようにある。来客もひっきりなしにくるので、お茶出しも大変です。
また、電話応対もあるので休まる時間がありませんでした。一方、ゆき子は根本(綿引勝彦)が来なかったことを短大時代の友達に打ち明けていました。
そして、夜に親方と女将さんのシチューを作っていると久男(小林健)がやってきました。
ひらりは、鍋をかきまぜるのを中断してしゃがみこみました。
久男は、ひらりに飴玉をくれました。ひらりは、その飴玉を食べながら栄養士の勉強ができるのか。不安に思っていました。
ひらり第92話のネタバレ,あらすじはここまで。ひらり第93話のネタバレ,あらすじにつづく。
ひらり第92話の感想
ひらり第92話のあらすじでは、ひらりが梅若部屋で正式に働きだして力士たちに挨拶をして、マネージャー見習いとして働きはじめました。
また、みのりは竜太のためにセーターを編んでいます。しかし、それを竜太に渡すか小林先生に渡すか迷っていました。
ひらりは、生活が一変しましたね。個人的には、専門学校に合格してから相撲部屋でマネージャー見習いとして働くのがベストのような気がします。
でも、ひらりには選択権がないので仕方ないかもしれませんね。でも、ひらりも不安に感じていたように、勉強できるのかな・・・ってのが本音ですね。
試験がいつなのかにもよりますが、この生活を続けているとかなり厳しいです。今年は、無理なので来年を考えているのかな?
ひらりもそうですが、自分の思い描いていたのと実際に働いてみると全然違いますよね。ひらりの場合は、資格ないから給料も安いし。
だったら、やっぱり資格をとってからってどうしても思ってしまいます。専門学校に入れても、資格の勉強もありますからね。
なかなかハードルが高い気がします。ひらり第92話の感想はここまで。ひらり第93話の感想につづく。
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