ひらり第92話あらすじ「見習いマネージャー」感想

このページは、NHK朝ドラ「ひらり」第92話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは、吹き出し(会話形式)でわかりやすくお伝えします。

ひらり第91話のあらすじで、ゆき子(伊東ゆかり)の部屋に根本(綿引勝彦)はやってくることはありませんでした。

 

ひらり第92話のあらすじは、ひらり(石田ひかり)が梅若部屋で働くようになったところからはじまります。ひらり第92話のタイトルは「見習いマネージャー」です。

ひらり第92話あらすじ

新しい年がはじまりました。ひらりは、年末にリーチ商会を退職して梅若部屋で専属栄養士となりました。ただ、栄養士の資格はまだなので仕事はマネージャー見習いです。

梅若親方
正式に決まったので発表する。それまでは、マネージャー見習いだ。もし、栄養士の資格をとれなかったら辞めてもらう。
ひらり
今年から一生懸命頑張ります。どうぞ、よろしくお願いいたします。
梅若親方
朝は、6時半出勤。俺たちの朝ごはんの支度をしてもらう。朝稽古をその前に見るのは、自由だ。原則、日曜日は休みだけど本場所中とか何かある時は出てきてね。
梅若明子
竜太先生のところで、勉強する時間は毎日お昼に1時間とります。
梅若親方
給料は、7万円。3食つきだ。栄養士の資格をとったら、見習いがとけ一人前として、その時に考える。
ひらり
はい。よろしくお願いいたします。

一方、みのりは会社でもセーターを編んでいました。

芳美
ねえ、本当に竜太先生にあげる気?
みのり
もしかしたら、小林先生にあげるかも。どっちにあげるかは、様子みてから。
恵子
サイズ、竜太先生に合わせてるんでしょ?
みのり
小林先生なら、サイズが違っていても喜んでくれると思うの。

ひらりの現実は本当に厳しい。出さなければならない手紙は、山のようにある。来客もひっきりなしにくるので、お茶出しも大変です。

梅若明子
コーヒー4つお願いね。
ひらり
はい。

また、電話応対もあるので休まる時間がありませんでした。一方、ゆき子は根本(綿引勝彦)が来なかったことを短大時代の友達に打ち明けていました。

 

そして、夜に親方と女将さんのシチューを作っていると久男(小林健)がやってきました。

久男
おっ、シチューか。俺たちの分もありますか?
ひらり
ない。私は、親方と女将さんのだけをつくるのが仕事。

ひらりは、鍋をかきまぜるのを中断してしゃがみこみました。

ひらり
ああ、つかれた。1日でくたくた。
久男
慣れてくれば平気ですよ。ひらりさん。
ひらり
誰も見てないから、ひらりでいいよ。

久男は、ひらりに飴玉をくれました。ひらりは、その飴玉を食べながら栄養士の勉強ができるのか。不安に思っていました。

ひらり第92話のネタバレ,あらすじはここまで。ひらり第93話のネタバレ,あらすじにつづく



ひらり第92話の感想

ひらり第92話のあらすじでは、ひらりが梅若部屋で正式に働きだして力士たちに挨拶をして、マネージャー見習いとして働きはじめました。

また、みのりは竜太のためにセーターを編んでいます。しかし、それを竜太に渡すか小林先生に渡すか迷っていました。

 

ひらりは、生活が一変しましたね。個人的には、専門学校に合格してから相撲部屋でマネージャー見習いとして働くのがベストのような気がします。

でも、ひらりには選択権がないので仕方ないかもしれませんね。でも、ひらりも不安に感じていたように、勉強できるのかな・・・ってのが本音ですね。

 

試験がいつなのかにもよりますが、この生活を続けているとかなり厳しいです。今年は、無理なので来年を考えているのかな?

ひらりもそうですが、自分の思い描いていたのと実際に働いてみると全然違いますよね。ひらりの場合は、資格ないから給料も安いし。

 

だったら、やっぱり資格をとってからってどうしても思ってしまいます。専門学校に入れても、資格の勉強もありますからね。

なかなかハードルが高い気がします。ひらり第92話の感想はここまで。ひらり第93話の感想につづく



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