このページは、NHK朝ドラ「ひらり」第87話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは、吹き出し(会話形式)でわかりやすくお伝えします。
ひらり第86話のあらすじで、両国診療所に竜太(渡辺いっけい)の後任である小林(橋本潤)がやってきました。小林は、みのりを積極的にアプローチします。
ひらり第87話のあらすじは、ひらり(石田ひかり)が小三郎(島田正吾)と一緒に朝稽古に行くところからはじまります。ひらり第87話のタイトルは「無理かも・・・」です。
ひらり第87話あらすじ
小三郎(島田正吾)が退院したことで、ひらりと一緒に朝稽古に通っていました。しかし、今場所は九州場所です。
小三郎ほど、ひらりのことを理解してくれている人はいませんでした。
ひらりはいつものように両国診療所に受験勉強に行きました。
竜太はその日、みのりと食事に行きました。そこで、喧嘩をしてしまいます。みのりは、竜太と会話すると、「ごめんなさい」とか「ありがとう」とか繰り返してしまっていました。
そのため、竜太は聞いたのです。
竜太は、あまりに自信ないみのりに怒ってしまいます。
そういって、席をたった時に小林がちょうどやってきました。みのりがしゅんとなっていたので、小林が聞きました。
そこで、竜太は帰りみのりは小林と残りました。
その後、竜太は気になって店に電話すると、みのりは小林と盛り上がっていたのです。
ひらりは図書館で勉強した帰り、両国診療所に明かりがついていたから英語のわからない部分を教えてもらおうと寄りました。
竜太は、ひらりが問題の質問をするのに、じーっと見ていました。
その日、ひらりは酔っぱらって家に帰りました。
みのりが驚きギクッとします。
みのりが嬉しそうにしていたのは、小林にプロポーズされたからでした。しかし、そのことをひらりに答えられるわけもない。
ひらり第87話のネタバレ,あらすじはここまで。ひらり第88話のネタバレ,あらすじにつづく。
ひらり第87話の感想
ひらり第87話のあらすじでは、竜太がみのりと付き合うのは無理かもってこぼしました。みのりが結婚願望が強く、付き合うことよりも結婚を主眼に置いているからです。
一方で、みのりは小林にプロポーズを受けて気分よくしていました。ひらりは、竜太から話を聞いてみのりに竜太を取ると宣言しました。
うわ~。やっぱり姉妹で竜太先生を取り合いになっちゃうんだって思いました。ただ、みのりは小林に言われたことで嬉しくなっていました。
なので、みのりの気持ちは竜太から小林に傾いているのかな?って雰囲気もありました。なので、みのりと小林、竜太とひらりでくっついて丸く収まればいいんですけどね。
それがうまく行かないんですよね、なかなか。まず、竜太先生がひらりのことを恋愛感情で見ていない。友達ってところがあるから。
ここさえ変化すればすべては丸く収まりそうな気がします。ただ、みのりは竜太先生も言っていたように結婚がしたいだけなのかも。
そうなると、仮に小林と結婚したとしても、ゆき子と同じモヤモヤをずっと抱えて生きていくことになるんだと思います。
ゆき子も夫は、銀行の支店長ってエリートです。みのりも小林は医者なので、収入には困ることはないでしょう。
しかしです。人生を楽しく幸せに生きられるかって言うと、そうではないと思うんですよね。今後、ゆき子がどうなっていくか。
それも、みのりの今後とリンクしているような気がします。ひらり第87話の感想はここまで。ひらり第88話の感想につづく。
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