このページは、NHK朝ドラ(朝の連続テレビ小説)「ひらり」第6話のあらすじ,ネタバレを吹き出し、会話形式でお伝えします。後半に感想も書いています。
ひらり第5話のあらすじで、ひらり(石田ひかり)が学校を辞めて大相撲の仕事をすることを決めて、家族に打ち明けました。
ひらり第6話のあらすじは、ひらりが大相撲にかんする仕事を思いついたところからはじまります。ひらり第6話のタイトルは「ひらりの覚悟」です。
ひらり第6話あらすじ
ひらり(石田ひかり)は床山になろうと考えました。その頃、梅若親方(伊東四朗)が鏡の前で考えていました。
梅若親方は、ひらり(石田ひかり)の従弟で学生横綱の久男(小林健)を迎えに行こうとして、服装を考えていたのです。そこに、ひらりがやってきました。
ひらりは、親方と明子(池内淳子)の前に正座して言います。
ひらりは、必死に床山のマネージャーをやりたいことを伝えます。
梅若親方はそれをきっぱりと断ります。
そういって、ひらりは部屋を出ますが諦めていませんでした。
一方、家では銀次のことを話します。
そんなタイミングで、梅若親方が質屋にやってきて、ひらりのことを話します。
そんなとき、エディ(マーシー)が腹痛になり七転八倒になります。梅若親方もひらりもオロオロする中で、みのり(鍵本景子)は入院の支度をしてくれています。
しかし、エディは単なる食べ過ぎでした。そのため、すぐに戻ってきました。
翌朝、久男(小林健)が両親に連れられて梅若部屋にやってきました。梅若親方(伊東四朗)が迎えに行こうとちょうど思ったタイミングでした。
久男は、頭を下げて言います。
ひらり第6話のあらすじ,ネタバレはここまで。ひらり第7話のあらすじ,ネタバレにつづく。
ひらり第6話の感想
ひらり第6話のあらすじでは、ひらりが相撲に関する仕事で床山のマネージャーを考えますが梅若親方にきっぱり断られてしまいます。
また、梅若部屋に入門する予定であった高校横綱の久男が力士をやめると言いに両親と一緒にやってきました。
ひらりは、専門学校を辞める前に次の仕事を決めておくのが正解だった気がします。いくらかかったのかわかりませんが、入学するのにそれなりにお金もかかっているはずです。
そういったところを考えると、やりたいことをやるってのも大事だけど・・・そこで頑張ってみるってことも大事だと私は思います。
専門学校が3年なのか2年あるのかはわかりませんが、80年以上生きる中のたった2,3年という期間ですから、もっとじっくり考えても良いのかなって思ったりします。
とはいえ、相撲に関する仕事をするって決めたので、なんとかその道で好きな仕事をして欲しいなって思います。
結局、相撲に関する仕事は女性が働くところがなかったってなるのだけにはならないように頑張ってほしいです。
そして、最後のところで高校横綱の久男が力士になるのをやめると言いにきました。高校横綱のレベルであれば、たくさん他の部屋から誘われてるから引き抜きなのかな。
それとも、何か事情があってやめるのか。野球で言えば、ドラフト1位で入るような子が力士にならないという。
どんな事情があるのか、今後の展開が気になる終わり方でした。ひらり第7話の感想はここまで。ひらり第8話の感想につづく。
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