このページは、NHK朝ドラ(連続テレビ小説)「ひらり」第51話のあらすじ,ネタバレを吹き出し,会話方式でわかりやすくお伝えします。
ひらり第50話のあらすじで、お見合いの席で、みのり(鍵本景子)は竜太(渡辺いっけい)に見栄を張ってウソをついてしまいます。
ひらり第51話のあらすじは、小三郎(島田正吾)が倒れたところからはじまります。ひらり第51話のタイトルは「みのりの涙」です。
ひらり第51話あらすじ
小三郎(島田正吾)が再び倒れました。ひらりたちが秋田に行っていた間の出来事でした。
ゆき子は、明子にみのりに見合いの報告しました。
みのりは、秋田から帰ってきた明子(池内淳子)に見合いのことを報告しました。
そういいかけている途中で、みのりは泣き出してしまいました。
明子は驚きました。
そして、ひらり(石田ひかり)が東京に帰ってきます。
そういって、ひらりは涙します。
小三郎は、高血圧症で今すぐ命に別状はありませんが、絶対安静の状態でした。そのため、小三郎がしている質屋は難しい状況でした。
そこに、ゆき子が口を挟みました。
小三郎は、ゆき子にお願いしました。
ゆき子が自分からはっきりと主張したのは、初めてでした。洋一(伊武雅刀)は嫌そうな顔をしていたことで、ひらりは家族の歯車が崩れる音がしたような気がしました。
ひらり第51話のあらすじ,ネタバレはここまで。ひらり第52話のあらすじ,ネタバレにつづく。
ひらり第51話の感想
ひらり第51話のあらすじは、ひらりたちが東京に帰ってきました。また、みのりが明子に竜太先生とのお見合いのことを報告しました。
みのりは、ひらりのことを明子に打ち明けました。そして小三郎が倒れたために、ゆき子が質屋の店番をすることになりました。
小三郎が倒れたのは、ちょっと心配ですね。これだけ、頻繁に倒れていたらそろそろ亡くなってしまうんじゃないかって思ってしまいます。
血圧が高いってだけで、何度も倒れるのかな。洋一が脳卒中や心筋梗塞の心配をしたのも納得です。それにしても、ゆき子はびっくりですね。
これまで、何かを自分でやりたいって言ったことがないようなタイプなのに、急に店番するってのは、何かのきっかけになるのかな。そんなことを思いました。
それにしても、みのりはなんでストレートに気持ちを言えないんだろう。なんか、見てたら悲しくなります。
卑屈になるような容姿でもないし、もっと自信を持てばいいのに。ひらりが妹だからコンプレックスだけ抱えているのかな。
みのりの本音は、涙を流したのに現れているんだと思います。でも、ひらりがいるからって気持ちがやっぱりある。
そのことを知って、女将さんは驚いていました。私が女将さんの立場なら、どうすれば正解なのかなわからない。
みのりとひらりの姉妹で竜太先生を取り合ってるなんて・・・ドロドロの三角関係ですよね。ひらり第51話の感想はここまで。ひらり第52話の感想につづく。