このページは、NHK朝ドラ(連続テレビ小説)「ひらり」第50話のあらすじ,ネタバレを吹き出し,会話方式でお伝えします。後半には、感想も書いています。
ひらり第49話のあらすじで、竜太(渡辺いっけい)がひらり(石田ひかり)にお見合いのことを内緒にしました。
ひらり第50話のあらすじは、ひらり(石田ひかり)が秋田に行ったところからはじまります。ひらり第50話のタイトルは「お見合い相手」です。
ひらり第50話あらすじ
ひらりは秋田に向かいました。ひらりが秋田に到着したら、叔母・みつ子(奈美悦子)が浴衣を用意してくれました。
みつ子は、ひらりが恋していることをすぐにわかり、浴衣を東京に持って帰るようにアドバイスします。そして、竿灯が始まりました。祭囃子に、ひらりの心は高鳴ります。
一方、みのりはホテルのロビーで竜太が現れるのを待っていました。最上階のラウンジが見合いの場所でした。
みのり(鍵本景子)が見合い場所にやってきたことに、竜太(渡辺いっけい)は驚きました。
そして、竜太が向かったのはいつものどじょう屋でした。しかし、みのりは気が抜けてしまいました。ホテルの最上階のフランス料理が両国のどじょう屋になったからです。
ひらりは、竜太に手紙を書いていました。
一方、みのりはゆき子(伊東ゆかり)にその日あったことを伝えました。自分がバイト代もらってきたってウソを言ったことまで説明しました。
リーチ商会では、すみれ(阿知波悟美)が張り切って仕事をしていました。
ひらりたちは、久男の四股名・寒風山の元になった山に一緒にいきました。
みのり(鍵本景子)は会社の同僚である芳美と恵子に、竜太(渡辺いっけい)とのお見合いの話しました。2人は、みのりのとった行動をボコボコに言います。
バイトなんて言わず、正式な見合いですって言わないことをみのりに注意したのです。
その頃、ゆき子がご飯に呼びに行くと、小三郎(島田正吾)が倒れていました。ひらり第50話のあらすじ,ネタバレはここまで。ひらり第51話のあらすじ,ネタバレにつづく。
ひらり第50話の感想
ひらり第50話のあらすじでは、みのりと竜太のお見合いはうまくいきませんでした。竜太が本気にしていませんでした。また、後半に小三郎が再び倒れてしまいました。
しかし、みのりがはっきりと言えばよかったのに。真剣に見合いをしに来たんだって。竜太もあんなに冗談みたいな対応するのもどうなのかな。
最初、見合いの相手がみのりであるところまでは、うまく行きそうな雰囲気があっただけに残念な結果でした。
みのりは、本気だったのにアルバイトなんて言ってしまうって、もうその時点でダメです。竜太は、見合いがみのりじゃなければ真剣だったのかな。
でも、逆に言えば良かったのかもしれません。もし、みのりと竜太が見合いでうまく行けば、ひらりになんて言われるか・・・。
みのりとひらりは絶縁になってしまう可能性すらあります。なので、姉妹の関係を思うと、これで良かったのかなって思います。
あと、小三郎が倒れてしまいました。前回の倒れ方よりもひどい感じがします。大事にならなければいいんだけど・・・ひらり第50話の感想はここまで。ひらり第51話の感想につづく。