このページは、NHK朝ドラ「ひらり」第5話のあらすじ,ネタバレを吹き出し、会話形式でわかりやすさをプラスしてお伝えします。後半に感想を書いています。
ひらり第4話のあらすじで、ひらり(石田ひかり)は、仕事のない辛さを金太郎(花沢徳衛)と銀次(石倉三郎)に聞きました。
ひらり第5話のあらすじは、みのり(鍵本景子)がデートから帰ってきたところところからはじまります。ひらり第5話のタイトルは「みのりフラれる」です。
ひらり第5話あらすじ
みのり(鍵本景子)は家に帰った後に母・ゆき子(伊東ゆかり)が刺繡をしていたのをじっとみていました。
山下に呼ばれたみのりは、ひらりにもってきてもらったワンピースを着て約束の時間に行きました。そこには、お嬢様風の女性がいました。
そして、山下はみのりにその女性がどうか確認したかったのです。みのりに見る目がありそうだから、見て欲しかったのです。
そこに、ひらりが帰ってきました。
みのりは、頭を殴られたような気持ちになりました。みのりは、なにをしたらいいかわからずにお見合いしようと考えたからです。
ひらりの気迫に、家族はおされていました。特に、みのりはショックが大きかった。
ゆき子は助けを求めます。
洋一は、朝になるようで全員が部屋に帰りました。みのりにひらりが謝りました。
そして、ひらりのワンピースが目に留まっていいます。
ひらりは、みのりの恋の結末を聞いて泣き出しました。
性格はまったく違うし、喧嘩もするけど仲のいい姉妹。その晩、みのりが先に寝た後に、ひらりは相撲に関する仕事をずっと考えていました。
そして、思いつきます。明日さっそく当たってみようと思って寝ます。
翌日、洋一(伊武雅刀)に退学の件が知らされることになりました。
その日、ひらりは退学届をだした後に梅若部屋に行きました。
そして、梅若親方はまた四股名を考えていました。
洋一は、みのりのことを心配していました。
ひらりは、布団の中で大相撲にかんする仕事を思いつきました。ひらり第5話のあらすじ,ネタバレはここまで。ひらり第6話のあらすじ,ネタバレにつづく。
ひらり第5話の感想
ひらり第5話のあらすじでは、みのりはふられてお見合いをしようかなと考えます。また、ひらりが税理士になるための専門学校を退学しました。
物事をじっくり考えるみのりと、思ったら即行動するひらりは正反対の性格ですよね。だから、考え方でどうしても衝突してしまいます。
好きな男性に誘われて、ひどいことされても転職に踏み切れず見合いを考えるみのりと、学校の退学でもすぐに判断して行動してしまうひらりは、まったく違う人種ぐらい違います。
大人になって冷静に見ると、ひらりは子どもだなって思えますけど・・・なんか、みのりからすると負けてるって感じてしまうんでしょうね。
考えてようやく行動できるタイプって、すぐに行動できる人を見るとやっぱり羨ましい気持ちになります。なので、みのりの嫉妬の部分も多分にあるんですけど。
みのりは、その気持ちを正直にひらりに打ち明けていたので、かわいらしいなって思いました。自分を知ってることが大事だと思います。
しかし、父・洋一は退学するってなった時に、もっと怒るのかと思いました。銀行の支店長で厳格なタイプ。絶対反対しそうって思ってました。
でも、結局専門学校を辞めることに対する反対ではなく、自分に伝えるタイミングに怒っていました。なんか、もうちょっと洋一も大切にしてほしいな。
なんか、お父さん可哀想って感じました。ひらり第5話の感想はここまで。ひらり第6話の感想につづく。
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