この記事は、NHKの朝ドラ「ひらり」第33話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でわかりやすくお伝えします。
ひらり第32話のあらすじで、ひらり(石田ひかり)は、竜太(渡辺いっけい)と一緒に名古屋に新幹線で行くことを決めました。
ひらり第33話のあらすじは、ひらりが弁当を作るところからはじまります。ひらり第33話のタイトルは「恋心」です。
ひらり第33話あらすじ
ひらり(石田ひかり)が名古屋に行くことは、みのり(鍵本景子)にとっては重大なところでした。
みのりは、どうしても弁当を持って行ってほしくなかったんです。
ひらりが来たことに、梅若部屋の力士たちは喜びます。
そういって、診察をスタートしました。
その後も、痛風の力士やねんざの力士に、的確な診察を行っていきます。ひらりは、そんな竜太を見て心強く思いました。その晩、久男(小林健)は股割りの練習をずっと繰り返していました。
久男は、切羽つまっていました。その状況に、ひらりはなんて声をかければ良いか迷っていました。すると、竜太が話し始めました。
ひらりは、竜太が何を言い出すのかと思って合図をして止めます。しかし、竜太は構うことなく続けます。
俺も、お前もまだでてきてねえんだな。だから、ここ一番の時にふわって出てくるようにふてくされずにやることにしたんだ。
そして、竜太はひらりにも言いました。
ひらりは、何も答えることができませんでした。その後、竜太がその場を去りましたが久男もひらりも言葉を発することができません。
結局、久男は翌日の千秋楽で負け、負け越しで終わりました。
ひらり(石田ひかり)は家に帰って、みのり(鍵本景子)に打ち明けました。
みのりは、驚きますがこれが、ひらりでした。
みのりは、ひらりの笑顔を見て暗い気持ちになりました。ひらり第33話のあらすじ,ネタバレはここまで。ひらり第34話のあらすじ,ネタバレにつづく。
ひらり第33話の感想
ひらり第33話のあらすじは、ひらりが竜太と一緒に名古屋に行き帰ってきたっていうストーリーでした。しかし、みのりはどんどん嫌な女になっています。
ひらりが弁当を作って持っていこうと思えば、それは辞めた方がええっていうし、帰ってきてからもあれやこれやと探ってる感じでした。
客観的に見れば、みのりは正直に言うべきですが・・・もうそのタイミングを逃してしまった状況で今から言うのはとても難しい。
言うのであれば、ひらりがみのりに好きっていうのを打ち明ける前でした。なので、もう簡単には言えなくなってしまいました。
もともと、最初からみのりの方が好きだったのに・・・なんで、こんなに追い込まれるんだろうって思います。
でも、自滅なんです。最初に会った時に、すごいいい男に会ったって言ってたんだから、ひらりに何言われてもあの人好きって言えばいいのに。
創立記念パーティーもあったし、みのりもチャンスは何度もありました。言うのがどんどん遅れてきて、結果ひらりが好きになってしまいました。
こっから、みのりがひっくり返すのは相当難しいような気がします。竜太とひらりって案外相性いいところがあると思いますし。
2人は、どこか阿吽の呼吸があります。三角関係の結末はいかに?ひらり第33話の感想はここまで。ひらり第34話の感想につづく。
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