このページは、NHK朝ドラ「ひらり」第25話のあらすじ,ネタバレを吹き出し(会話形式)で、わかりやすくお伝えします。
ひらり第24話のあらすじで、ひらり(石田ひかり)に、竜太(渡辺いっけい)が好きなことをみのり(鍵本景子)はバレてしまいます。
ひらり第25話のあらすじは、みのり(鍵本景子)はなんとか誤魔化すところからはじまります。ひらり第25話のタイトルは「みのりの言い訳」です。
ひらり第25話あらすじ
バレバレ。お姉ちゃん、安西先生のこと好きなんだ。下手だね、お姉ちゃん安西先生好きなんだ。
ひらりね、怒るよ。私があの便所のサンダルが好みだと思う?
だって、チェック入れてる感じだったもん。
本当言うと好き。外科医って肩書きが。
なんだ。
外科医は趣味だけど、あいつは趣味じゃない。別に嫌いでもないけど、好きでもないって感じ。
ひらりは、みのりの言い訳に納得しました。
ごめんね。竜太先生のことを勘違いして。
いいのよ。
その後仕事に行ったひらりは、すみれ(阿知波悟美)の声が聞こえました。
社長、特大サイズの見本できました。
おお、いいのできたねえ。
すみれがもっていたのは、普通のハンガーの1.5倍の大きさがありました。
社長、これ大量生産できないんです。だから、コストが上がるんです。
原価でいい。これを買うついでに別のものにも手が伸びればいいから。
でも、ゼロっていうのも・・・。
ひらりちゃんは、どう思う?
いっそあげちゃったらどうですか?タダで配れば。
アホか。
素人考えですけど、何万円以上買ってくれた人にプレゼントするっての結構受けそうな気がする。すみれさんもそう思いません?
すみれは、ひらりの声掛けを完全にスルーして、蛭田に話します。
社長、私はそういうの好きじゃありません。ハンガーをエサにして売るってねえ。景品で客をつるのではなく、成功法で喜ばれる方が大切だと思います。
蛭田は、じっくりと考えて答えました。
いや、景品をだそう。二本立てでいこう。欲しい人には売るし、景品にもだす。欲しい人には利益を乗せるし、余分に買って景品でもらうかは、お客さんに選んでもらおう。それで、いこう。
そのことが、余計にすみれの機嫌を損ねてしまいました。そして、蛭田がすみれに聞きました。
一度聞こうと思っていたが、なぜ彼女と口を聞かない?
嫌いだから。
そんなの大人の言うセリフか?
いいんです。大っ嫌いだから、大人でなくても。
はっきり言うけど、今は君の方が負けてるよ。仕事は別だけど、口はきいてもらえなくてもニコニコしているし。ちゃんと挨拶もできるし、自然にしてる。君は、37歳で彼女は20歳。みっともないって気づけよ。
これだけいじめられたら、ニコニコしてないで言い返せっていうの。小賢くて、もめごと嫌って。古手のOLはああいう子みんな嫌ってる。私は我慢する気がないから、無視しているけど。
君がどうやろうと仕事さえやってくれれば勝手だけど、彼女は利口なんだよ。今後も、口答えなんてしないよ。
しかし、蛭田の言葉はあたりませんでした。ひらり第25話のあらすじ,ネタバレはここまで。ひらり第26話のあらすじ,ネタバレにつづく。
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