このページは、NHK朝ドラ「ひらり」第121話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話形式)でわかりやすくお伝えします。
ひらり第120話のあらすじで、みのり(鍵本景子)の結婚が白紙になったのを知った竜太(渡辺いっけい)は、みのりを抱きしめました。
ひらり第121話のあらすじは、みのりが抱きしれられたつづきからはじまります。ひらり第121話のタイトルは「みのりと付き合うつもり」です。
ひらり第121話あらすじ
みのり(鍵本景子)は竜太(渡辺いっけい)に突然抱きしめられ、パニックになったままその場を去りました。
ひらり(石田ひかり)は、間近に迫っている試験に向けて勉強をしていました。
その後に、竜太(渡辺いっけい)が唐突に言いました。
お姉ちゃんも竜太先生も、小林先生を利用してまた2人でくっついただけじゃない。そんなの卑怯だよ。かっこつけの江戸前より、浪花節の方がずっと上だよ。
家に帰ったひらりは、すぐに寝ようとしていましたが、みのり(鍵本景子)に呼び止められます。
ひらりはショックを受けました。
銀次(石倉三郎)の家に、芳美(吉宮君子)が朝ごはんを届けていました。
マンションを引き払うと決めたゆき子(伊東ゆかり)は、出版の打ち合わせを家ですることにしますが営業担当の人が出先で仕方なくマンションに行きます。。
しかし、洋一(伊武雅刀)が病院にいった帰りに見つかってしまいます。
ひらり第121話のネタバレ,あらすじはここまで。ひらり第122話のネタバレ,あらすじにつづく。
ひらり第121話の感想
ひらり第121話のあらすじでは、みのりと付き合うつもりであることを竜太がひらりに打ち明けました。また、ゆき子は洋一に秘密のマンションがバレてしまいます。
確かに、竜太はひらりの言うように卑怯ですね。小林先生とひらりが傷つく構図になってしまいます。しかも受験の前々日になんであんなこと言うかな。
竜太先生は、ひらりの試験日を知っています。なので、試験が終わってからでも良かったんじゃないかなって思います。
みのりには、ちゃんと口止めしておけばよいだけだったじゃないかな。それは、最低限のルールのような気がします。
ひらりも大人です。それが原因で、受験に失敗するようなことはないかもしれません。でも、相手への気遣いができなくなったおわりです。
「今だけ金だけ自分だけ」って言葉がありますが、みのりと竜太は本当に自分だけのことしか考えていない。最悪です。
そして、ゆき子は改心したところに洋一にバレてしまいました。なんかよくわからない理由で、秘密のマンションで打ち合わせしたいとかいってるから・・・。
今の時代であれば、スマホがあるのでこんなことは起きなかったと思います。けど、ずっと秘密にしてたんだから・・・仕方ないです。
洋一とゆき子は、どうなってしまうのかな。ちょっと心配ですね。ひらり第121話の感想はここまで。ひらり第122話の感想につづく。
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