ちゅらさん第42話あらすじ「恵文も東京に!?」感想

このページでは、NHK朝ドラ「ちゅらさん」の第42話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。

ちゅらさん第41話のあらすじで、エリー(国仲涼子)は開店前に不思議な客にご飯を食べてもらって喜ばれることを嬉しく思っていました。

 

ちゅらさん第42話は、エリーは喜んでもらったことを思い出していました。ちゅらさん第42話のタイトルは「恵文も東京に!?」です。

ちゅらさん あらすじ第42話

エリー(国仲涼子)は開店前のお客さんのことをずっと思い浮かべていました。

恵達
ねえね、ねえね。
エリー
恵達、悪いけどちょっと黙ってて。今さ、頭の中でもう少しで形になりそうなものがあるから、ちょっと黙ってて。
恵達
ギターは?
エリー
OK。

それで、エリーは思いつきます。

エリー
そっか。よっしゃ。
兼城
昼間、営業したい?でもね、恵里ちゃん。
エリー
お願いします。料理食べて喜んだ時、胸にささることを感じたんです。いろんな人に喜んでもらいたいんです。昼間も沖縄料理を食べたい人がいると思うんです。
兼城
こういう店を開こうと思うと、調理師免許を持っている人が・・・。いっか。俺もどうせ、昼間ゴロゴロしているだけだからね。
エリー
ありがとうございます。そうなると、メニュー考えなければ。

エリーは、さっそく古波蔵家に電話していろんな料理の作り方を教えてもらいます。さっそく、兼城(藤木勇人)、容子(余貴美子)、真理亜(菅野美穂)に食べてもらます。

エリー
どうぞ。
兼城
うまいな。
恵達
いける。
容子
いいんじゃない。
真理亜
45点・・・
エリー
もう一度、お願いします。私、マリアさんみたいな人に食べてもらいたいんです。

その頃、恵文(堺正章)が島袋正一(川田広樹)に電話をしていました。

恵文
島袋くん。ごめんね。

恵文は島袋製作所に支払いするためのお金をもって、東京に行ったのです。

 

エリーは、その日最後の試食をします。

真理亜
64点・・・
エリー
今日は、ありがとうございました。

エリーの部屋で、恵達がギターを弾いていると三線の音が聞こえてきます。ちゅらさん第42話のあらすじはここまで。ちゅらさん第43話のあらすじにつづく



ちゅらさん第42話の感想

ちゅらさん第42話のあらすじで、エリーが「ゆがふ」でランチをはじめたいということで試食会を繰り返しました。

また、恵文は島袋製作所に支払うお金をつかって東京にやってくるというストーリーでした。

 

エリーは、飲食店をやりたいのかな。変わったお客さんに自分で作った料理を喜んでもらったことがきっかけだったけど・・・。

しかし、マリアは厳しいですね。マリアを超えなければ、ランチでみんなに美味しいって言われるのはないかも。

 

逆を言えば、マリアの舌をクリアすることができればうまくいく可能性があるかもしれませんね。ただ、気になるのは本当にエリーは飲食をやりたいのかってところです。

沖縄料理店をやるんであれば、ゆがふとライバルになってしまうかも。ずっと、「ゆがふ」でアルバイトってわけにはいかないと思いますし。

 

まだ、自分探しのいっかんとしてランチを作るってなら店長も認めているのでいいとは思います。でも、それが職業にってなるとなかなか難しいのかな。

もちろん、本気でやりたいっておもうのであればいいのですが。それにしても、恵文は悪いですね。島袋くんに迷惑かかりますよね。

 

そういうことをやってでも、東京に行きたいってのはなんなんだろ?寂しいのはわかるけど。ちゅらさん第42話の感想はここまで。ちゅらさん第43話の感想につづく



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