このページでは、NHK朝ドラ「ちゅらさん」の第153話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
ちゅらさん第152話のあらすじで、エリー(国仲涼子)は東京の病院で手術することになります。執刀医は文也(小橋賢児)です。
ちゅらさん第153話は、エリーが文也にお願いするところからはじまります。ちゅらさん第153話のタイトルは「初めて呼んでくれた名前」です。
ちゅらさん あらすじ第153話
手術、来週だよね。お願いがあるんだけど。
一風館でパーティーが行われようとしていました。
すごいね。おいしいそうだね。
恵里ちゃんがあまり食べられないのが残念だけど。
柴田くん、もうちょっと右だな。
そこに、エリー(国仲涼子)が帰ってきました。
遅くなりました。この二人が話しこんじゃって。
余計なこと言わないの。
お母さん。
和也、お母さんは今夜はおうちにいるよ。
エリーは手術前に一度、一風館に帰りたいってものでした。
和也は、もう大丈夫。
でも、あれですね。私が小浜に行く選択は間違ってなかったってことですよね。
もう一回ずつやっとこうかね。
そうだね。
であるね。
お母さん、いつ帰ってくるの?
すぐだよ。お父さんがピュピュピュって治してくれて。
ピュピュピュってなんだよ。
すみません。なんか、謝ってばっかりさ。
みんなで一斉に・・・
なんでかね~。
楽しいね。それじゃ、歌っちゃおうかね。
そういって、恵文(堺正章)が歌い楽しい夜になりました。
その日、和也はエリーに抱きしめられたまま寝ました。一方、文也くんはプレッシャーを感じていました。
手術するんだね。
やっぱり自分でやりたくて。
恵里ちゃんから聞いてるかい。
はい。奥さんのこと。
うまくいかなかったがね。
怖いです。逃げ出したいぐらい怖いです。
何もアドバイスできることはないんだが。元医者の私が言うことじゃないんだが、運命を信じてみたらどうだ。恵里ちゃんは治る運命にある。そのための手続きを自分は手伝っているんだって。そう思ったらどうだろ。
翌日、エリーはみんなに挨拶します。
じゃあ、行ってきます。
うん。頑張れ、恵里ちゃん
文也くんなら大丈夫。
はい。行ってくるね。和也。
行ってらっしゃい。
エリー、エリー
マリアさん。名前読んでくれたの初めてさ。
エリー
マリアは、エリーにピースします。ちゅらさん第153話のネタバレ,あらすじはここまで。ちゅらさん第154話のネタバレ,あらすじにつづく。
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