このページでは、NHK朝ドラ「ちゅらさん」の第141話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
ちゅらさん第140話のあらすじで、エリー(国仲涼子)は和也(鈴木翔吾)の様子がおかしいことを容子(余貴美子)から伝えられます。
ちゅらさん第141話は、エリー(国仲涼子)と容子(余貴美子)が話をしているところからはじまります。ちゅらさん第141話のタイトルは「和也の変化」です。
ちゅらさん あらすじ第141話
なんか、いつもと様子が違うような気がしたんだよね。
どういうことですか。
和也君、いつもと友達と遊んでるじゃない。それが、部屋の隅で一人ぽつんと座ってて。いつもと違うような気がしたんだよね。
そうですか。なんかあったのかな。
想像できないな。私なんかが行くと、ぴょんぴょん飛び跳ねてるからな。
でしょう。ごめんね。取り越し苦労だと思うんだけど、柴田君も伝えた方がいいって言うから。
子供だっていろいろあるだろうからね。
いろいろって例えばどういうことですか。
保母さんと合わないとか苦手な子どもがいるとか。あるでしょ。
そうですね。明日、それとなく覗いてます。
大変だね。子どもを育てるってのは。私なんかは、楽しいどころだけさせてもらってるから。
エリー(国仲涼子)は、その話を文也(小橋賢児)に伝えます。
そんなことがあったんだ。
明日、早いから保育園のぞいてみようと思う。
俺も行くよ。明日、昼のオペだけだから。
翌日二人で保育園に行くと、和也は一人で絵を描いていました。
保育園の先生からは、3日ほど前から急に友達と遊ばなくなったと言われます。
和也。
今日は、2人だね。
帰り道の途中で、エリーは和也に聞きます。
和也、保育園でなんか嫌なことある?
ないよ。
そう。なんかあったら言わないとダメだよ。
うん。
その日の食事会で、和也は絵を見せます。
じゃーん。柴田。
柴田さん。
よく特徴とらえてるさ。
そんな話をしているところに、電話が鳴ります。
あのさ、エリー。みんな変わったことない?
うん。変わりないよ。みんな元気だよ。
そう、よかったさ。
そこに、お風呂の排水溝を見に業者の人がやってきました。和也は知らない大人がきたことから、走って逃げます。和也は、エリーを通りすぎて端っこでしゃがんでしまいます。
和也、どうしたの。お母さんに言ってごらん。和也、何をそんなに怖がってたの。
和也、おじさんたち怖くないだろ。なあ。
しかし、和也は何もいいませんでした。エリーが電話を途中で切ったので心配していたらいけないので、恵達が那覇に電話をします。
もしもし、うん。いや、怪我とか病気とかそういうんじゃないから。あんまり心配しないで。じゃあね。
那覇の古波蔵家では、人懐っこい和也がと不思議がります。
恵里ちゃん、心配するなって無理だと思うけど思いつめちゃだめよ。子どもって、明日になったら、ケロッとしていることもあるからね。
はい。ありがとうございます。
ちゅらさん第141話のネタバレ,あらすじはここまで。ちゅらさん第142話のネタバレ,あらすじにつづく。
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