ちゅらさん第101話あらすじ「二度目の結婚式」

このページでは、NHK朝ドラ「ちゅらさん」の第101話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。

ちゅらさん第100話のあらすじで、エリー(国仲涼子)と文也(小橋賢児)は急患が入ったことで、結婚式に遅刻します。

 

ちゅらさん第101話は、結婚式がはじまるところからスタートします。ちゅらさん第101話のタイトルは「二度目の結婚式」です。

ちゅらさん あらすじ第101話

容子
恵里ちゃん。おめでとう。
真理亜
おめでとうございました。
柴田
おめでとうございます。
エリー
ありがとうございます。

恵達(山田孝之)と恵尚(ゴリ)が話をします。

恵達
どうしたの?にいに
恵尚
おふくろさんなんだけど。
恵達
お母さんがどうかしたの?

そして、エリー(国仲涼子)はブーケを投げました。

下柳聡子
みなさん、ブーケいきますよ。これとった人には、素敵な人が現れますよ。
みづえ
いい結婚式だったわね
島田
みづえさん、おどらない。
みづえ
まあ。

沖縄組は先に帰り、東京組はゆがふで二次会をしていました。

エリー
今日は、遅れてしまいすみませんでした。
文也くん
食中毒患者の治療に追われていたので、着替えるのも忘れて。
真理亜
私はてっきり、ああやって出る予定だと思ったわよ。
柴田
僕もそう思いました。
エリー
そんな馬鹿な。
真理亜
わかんないわよ。この人は、なにしでかすかわからないんだから。
佐々木奈々子
それは、激しく同意します。
真理亜
でしょ。そこんところわかってるの。文也くん。これからの君の人生は、大変よ。
静子
そんなにすごいんですか。恵里ちゃんは?
真理亜
はい。
容子
はい。
佐々木奈々子
はい。
下柳聡子
はい。
静子
あら~

恵達は、違うところに座って一人なにかを考えていました。

祥子
どうかしたんですか。CD買いましたよ。
恵達
ありがとうございます。
エリー
あっ、言うの忘れてた。お父さん、お母さん長い間お世話になりましたって。バタバタしてて、言うの忘れてしまった。
恵達
あのさ、ねえね。お母さんなんだけど・・・
エリー
お母さん・・・
恵達
にいにがそう言っていました。といっても、いまさらどうにもならないんだけど。
静子
恵里ちゃん、行こうか。

そういって、エリーは那覇で結婚式をしようとします。そのため、エリーはすぐに電話をします。

おばあ
もしもしエリー。勝子さんは、市場に行ってるさ。エリーは今、どこにいるの。羽田空港?新婚旅行行かなかったんじゃなかったか。那覇に来る?おばあに任せなさい。
恵文
どうしたの?エリー、那覇に来るの?
おばあ
今からくるさ。結婚式をしに。恵尚、お前は勝子さんのところに行きなさい。
恵尚
うん。すぐに連れてこようね。
おばあ
そうじゃないよ。勝子さんと昼過ぎまで時間をつぶしておきなさい。
恵尚
内緒にするね。
おばあ
そうよ。

おばあ(平良とみ)は、あちこちに電話して急いで結婚式の準備をします。

エリー
ただいま。
文也くん
突然お邪魔してすみません。
静子
昨日は、いろいろとありがとうございました。
恵文
エリー、お父さんはうれしいさ。
エリー
お義母さんが行こうって言ってくれたさ。

その頃、恵尚が勝子(田中好子)と時間稼ぎして帰ってきました。

恵文
はい。オープンです。
勝子
えっ?
エリー
お母さん、気がつかなくてごめんね。
勝子
エリー、エリー。

勝子は泣き崩れます。

エリー
お父さん、お母さん長い間お世話になりました。
おばあ
さあ、はじめようね。

そういって、沖縄式の結婚式がはじまり、みんなが踊ります。ちゅらさん第101話のネタバレ,あらすじはここまで。ちゅらさん第102話のネタバレ,あらすじにつづく



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