半分、青い。94話のあらすじ「倉庫暮し」感想

このページは、朝ドラ「半分、青い。」の94話あらすじ感想についてお伝えしていきます。半分、青い。の第94話のタイトルは「倉庫暮し」です。

半分、青い。93話のあらすじで、鈴愛(永野芽郁)と涼次(間宮祥太朗)は引越しをして、大納言のオーナー三姉妹の家に住むことになります。

 

その続きとなる半分、青い。第94話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、94話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。

「半分、青い。」のあらすじが気になる。もしくは、「半分、青い。」の感想が気になるというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。

半分、青い。94話のあらすじ

藤村三姉妹は、鈴愛に挨拶をします。光江(キムラ緑子)は、結婚式にいたのに覚えていなかったと名前をわざと間違えてチクりと嫌味を言われます。

鈴愛は、涼次にトタン屋根に雨が落ちる音が嫌いという。涼次は、鈴愛がお茶できるのに驚いたといいます。鈴愛は漫画のためにお茶を習ったことがあったのだと説明します。

 

そして、鈴愛は自分の貯金の全部と親にもらったお金をどうしたのかと涼次に聞きます。涼次に、プロデューサーに言われてお金を元住吉祥平(斎藤工)の作品にあてたのかと追及します。

涼次は、鈴愛のお金だけでなく光江にもらったお金も映画に使っていました。しかし、光江はその理由を聞きません。めあり(須藤理沙)は藤村家の倉庫が2人の家なのはかわいそうでないかといいます。

 

なんにしても涼次が帰ってきたのでいいのではないか。そういって3姉妹は納得します。鈴愛は、その後にお金のことで怒ったことを涼次に謝りますがすでに、涼次は寝ています。

翌日、鈴愛は休みで涼次は仕事です。鈴愛が部屋を片付けることになります。

 

涼次は、これだけは見ないでと箱を見ないよう注意しますが鈴愛は、気になります。半分、青い。94話のあらすじはここまで。半分、青い。95話のあらすじにつづく

半分、青い。94話の感想

半分、青い。94話のあらすじは、鈴愛が藤村家に来て涼次と一緒に生活をスタートさせる回でした。どちらかというと、波風の少ない感じの回でしたね。

しかし、涼次はかなりやばいですね。いくら映画のためとはいえ、鈴愛の貯金と鈴愛のお母さんからもらった貯金まで使ってしまったらあかんよね。経済感覚がしっかりしてないとアカンのですよね。

 

なので、今後も鈴愛が一生懸命働いてもなんかいやな予感しかしませんでした。ただ、これは鈴愛も悪いと思いました。全部のお金をこの段階で渡すのはアカンよね。

自分で働いて貯めていたお金や晴からもらったお金は、どんなことがあっても置いておかんと。その上で、一緒に貯金していくとかで生活していかないと本当に困るときが出てくると思います。

 

仕事が映画監督の卵とかっていう売れていたとしても波のある商売ですから、そのあたりの金銭感覚はしっかりと鈴愛が手綱をもって引っ張っていかんとあかんですね。

本来は「追憶のカタツムリ2」が中止になったって、涼次はいうべきだったんですよね。祥平に。それができないということは、今後、どんんどん祥平のためにお金を使ってしまいそう。

 

もちろん、涼次が出世するためには祥平が成功せんと難しいと思うのですが、お金についてはもっとしっかりとして欲しい。2人を見ててそんなことを感じました。

世の中で離婚するので多いのは、お金と異性。この2つですから、鈴愛には好きだけでないものを持ってほしいな。そんなことを感じました。半分、青い。94話の感想はここまで。半分、青い。95話の感想につづく。

 

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