半分、青い。15話のあらすじ「運命の人」感想

このページは、朝ドラ「半分、青い。」の15話あらすじ感想についてお伝えしていきます。半分、青い。の第15話のタイトルは「運命の人」です。

半分、青い。の14話のあらすじの最後に、律(佐藤健)は菜生(奈緒)の弓道の応援に行った先で別の女性に見とれてしまいます。なにか、特別なものを感じた律だったのです。

 

その続きとなる半分、青い。第15話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、15話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。

「半分、青い。」のあらすじが気になる。もしくは、「半分、青い。」の感想が気になるというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。

半分、青い。15話のあらすじ

弓道をやっている他校の生徒を見つめる律。その矢は、ど真ん中に突き刺さります。ブッチャー(矢本悠馬)と外でバドミントンをしていると、シャトルが木にひっかかってしまいます。

そこに、律が見つめてた弓道部の生徒が通りかかってシャトルととってくれます。そして、律が名前を聞くと伊藤清(古畑星夏)だと教えてくれます。ブッチャーがその様子を陰から見てます。

 

その後、菜生と鈴愛(永野芽郁)と一緒にともしびでお好み焼きを食べていると、律は清に本気で他の3人はそれを冷やかします。

一方、ふくろう商店街ではサンバランド(リゾート地)が近くにできるかどうかの瀬戸際でした。

 

それを、宇太郎(滝藤賢一)や弥一(谷原章介)、五郎(高木渉)が集まってその話をしています。そこに、リゾート地を提案している会社の女性がやってきます。

律は、運命だったらまた会える。そう思って連絡先を聞かなかった。そういうのでした。そして、菜生やブッチャーがまた会えると励まし・・・鈴愛はそうなのか。

 

運命の人にあったのかというのでした。サンバランドの方は、担当の女性の人が酔いつぶれていました。そして、はじめての企画なのでなんとか成功させたいというのです。

しかし、宇太郎たちは初めての企画ということで不安になります。一方、鈴愛は清の絵をなぜかいていました。律にプレゼントすると。

 

しかし、鈴愛はどこか胸が痛くなったのでした。半分、青い。15話のあらすじはここまで。半分、青い。16話のあらすじにつづく。

半分、青い。15話の感想

半分、青い。15話のあらすじでは律が一目惚れで恋に落ちるという回でしたね。しかも、それを3人の幼馴染が冷やかしているというストーリーでした。なんか、青春って感じがしますよね。

なんか、こういった甘酸っぱい感じがすごくいいですね。朝ドラにはない感じの甘酸っぱさです。ただ、どうなんでしょう。

 

連絡先を聞かないと、さすがにもう会うことができないっていうのが一般的かな。なので、運命なのでまた会えるっていうのが若いなって思いました。

鈴愛は、そうは思ってなかったのかもしれませんが。また、弟の早太(上村海成)は鈴愛の複雑な気持ちを理解しているのかもしれません。

 

なにか言おうとして言いませんでしたね。なんで、鈴愛が律の好きな人の絵をかいているんだ?鈴愛は律のことが好きなのでは?って思っていたのでしょうね。鈴愛が自分の気持ちすら気付かない。

それがなんかね。もしかしたら、周囲はみんな気付いているんやけど・・・鈴愛と律だけが気付いていないっていうのが今の現状なのかもしれません。一方、サンバランドの方は厳しいかな。

 

初めての企画だし、酔いつぶれているし・・・なんかリゾート地が近くに来るような気がしません。なので、宇太郎たちには残念な結果になりそうな予感です。

鈴愛と律の関係は今後どうなっていくんでしょうか?また、清に律は再び会うことができるのでしょうか?楽しみですね。半分、青い。15話の感想はここまで。半分、青い。16話の感想につづく

 

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