半分、青い。134話のあらすじ「鈴愛の転落」感想

このページは、朝ドラ「半分、青い。」の134話あらすじ感想についてお伝えしていきます。半分、青い。の第134話のタイトルは「鈴愛の転落」です。

半分、青い。133話のあらすじで、律(佐藤健)はアメリカから帰り東京で鈴愛(永野芽郁)と再会しました。律は離婚していて、鈴愛は屋台で五平餅を焼いていました。

 

その続きとなる半分、青い。第134話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、134話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。

「半分、青い。」のあらすじが気になる。もしくは、「半分、青い。」の感想が気になるというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。

半分、青い。134話のあらすじ

頑張ってきた鈴愛を見て驚く律に正人(中村倫也)は、そりゃあ頑張るよねといいます。それに対して鈴愛は、頑張りすぎたかもしれないという。

律は、なぜ鈴愛が五平餅を焼いているのか聞きます。鈴愛は津曲(有田哲平)のところに就職して、岐阜犬は20万個売れる大ヒットになります。

 

しかし、土佐猫を40万個もつくってまったくうれずに夜逃げしてしまったのです。鈴愛は、毎日債権者に土下座してまわったのです。

そして、お一人様メーカーになり花野を育てるために鈴愛はいろんなものを開発しながら、五平餅の屋台をしていると説明するのです。

 

正人は、これまで五平餅の屋台にちょこちょこ友達連れて来てくれて助けてもらっているのだという。花野は、翼はどこに行ったのかと律に聞きます。

律は翼は大阪に行くというと、花野は地球という家に住んでいるからどこにいても一緒だと律を慰めます。その後、トランプで遊んでいる時に律が花野にスケート頑張っているか確認します。

 

すると、スケートの試験に落ちている花野はその場を逃げて泣き出します。花野は翼の写真を見て、スケート選手になったら翼に写真をとってもらう約束をしていたという。

律ははじめて聞いたので驚きます。そして、花野が飛んだ時におかしい方向に倒れそうになったのを律がかばってケガをしてしまいます。半分、青い。134話のあらすじはここまで。半分、青い。135話のあらすじにつづく。

半分、青い。134話の感想

半分、青い。134話のあらすじは、なぜ鈴愛が五平餅を屋台でやっているのかという理由がわかった回でしたね。津曲は、胡散臭いと思ったんですよね~。

胡散臭い以外の言葉が見当たらないぐらいの胡散臭さでした。なので、鈴愛がそこに就職するってだけでなんか嫌な予感はしていたんですけど・・・夜逃げするってあかんよね。

 

なんで、ただの事務の鈴愛が債権者に謝罪しつづけなあかんのか・・・とんでもないめにあいましたね。それでも、それをお一人様メーカーになるきっかけにしているところがすごいですね。

もちろん、花野がなんとか生きてくためにしなあかんのでしょうけど、それでも実家に帰らなかったのは偉いですよね。花野にスケートさせたい一心なんでしょうけどね。

 

やっぱり現実は厳しいですよね。簡単じゃない。しかも、律に見せた鈴愛が作っている商品になんとまあセンスがないことか。それなら、五平餅の屋台の方がましかな。

そんなことを思いました。鈴愛は、今後どんなことをしていくのかな。五平餅の屋台が繁盛していればいいけど、正人が助けてくれている状況はきっと厳しいんでしょう。

 

なにか新しく見つけないと、じり貧ですよね。それでも前を向いている鈴愛はすごいですがどうなるんやろ?半分、青い。134話の感想はここまで。半分、青い。135話の感想につづく

 

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