半分、青い。118話のあらすじ「仙吉の死」感想

このページは、朝ドラ「半分、青い。」の118話あらすじ感想についてお伝えしていきます。半分、青い。の第118話のタイトルは「仙吉の死」です。

半分、青い。117話のあらすじで、鈴愛(永野芽郁)は仙吉のアドバイスもあり花野に絵をかいてあげるようになりました。

 

その続きとなる半分、青い。第118話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、118話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。

「半分、青い。」のあらすじが気になる。もしくは、「半分、青い。」の感想が気になるというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。

半分、青い。118話のあらすじ

楡野家では、草太(上村海成)も一緒にご飯を食べています。兄弟げんかをする草太と鈴愛が喧嘩をするのを晴(松雪泰子)が止めます。

そんな様子をみていろいろと思いを巡らす仙吉。律(佐藤健)は、寝ているところ花野にマグマ大使の笛で呼ばれます。夢を見てるのかとおもうと、外では花野がいます。

 

花野は、鈴愛が描いてくれた絵を嬉しそうに見せます。仙吉が説得したことで、鈴愛は花野に絵を描くようになった。歳をとったけどええ仕事をしたと思っています。

五平餅を食べてみて、ちょっと甘さが足りないと鈴愛にアドバイスする仙吉。宇太郎(滝藤賢一)は夢にまでみた店の内装の構想を嬉しそうに不動産屋さんにはなします。

 

仙吉は、つくし食堂2号店を誰よりも楽しみにして横になっていました。そこに、花野が帰ってきて仙吉と話しをします。花野は保育園で昼寝できなかったから、寝たふりをしていたという。

仙吉は、五平餅の店の名前を考えてみた。といい内緒にすることをお約束に、花野にこっそり教えます。仙吉は花野を抱いて寝ていました。そこに鈴愛が五平餅をもってやってきました。

 

鈴愛が仙吉を起こそうとすると、仙吉は冷たくなっていました。花野を抱いたまま亡くなったのです。半分、青い。118話のあらすじはここまで。半分、青い。119話のあらすじにつづく

半分、青い。118話の感想

半分、青い。118話のあらすじは仙吉が亡くなるという回でしたね。人はいつか死にますが、できることなら仙吉のように安らかに眠りたいなあって思いました。

五平餅のつくし食堂2号店のことに夢を抱きながら孫をだっこして亡くなっていくというのはなんともいい亡くなりかたなのかなって思いました。苦しんで苦しんでではない。

 

病院に通って通ってってわけでもない。もうすぐ90というところまで生きて、あんなに周囲に愛されたまま死んでいくのであればこんな幸せなことはないと思いますね。

少し、笑ってしまったのは律の家に花野が行ってマグマ大使の笛で呼ぶところ。最初、律が鈴愛の夢を見ているのかと思いました。しかし、違っていました。

 

花野はよほどうれしかったのでしょうね。絵を鈴愛が描いてくれるようになったことを律に見せたいって本当に心の優しい子に育っていますよね。鈴愛の小さいころよりもしっかりしてる。

そんなことを思いました。花野が律になついているってのは、2人の関係を表している気がしますね。半分、青い。118話の感想はここまで。半分、青い。119話の感想につづく

 

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