半分、青い。104話のあらすじ「別れて欲しい」感想

このページは、朝ドラ「半分、青い。」の104話あらすじ感想についてお伝えしていきます。半分、青い。の第104話のタイトルは「別れて欲しい」です。

半分、青い。103話のあらすじで、鈴愛(永野芽郁)の子ども・花野が高熱に見舞われていることにパニックになり晴(松雪泰子)に連絡します。

 

その続きとなる半分、青い。第104話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、104話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。

「半分、青い。」のあらすじが気になる。もしくは、「半分、青い。」の感想が気になるというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。

半分、青い。104話のあらすじ

花野が高熱で病名は「おたふく風邪」でした。後遺症が残らないか鈴愛は心配します。一方、光江(キムラ緑子)は涼次(間宮祥太朗)に電話に出た女性のことを聞きます。

涼次は、電話に出たのは佐野弓子と祥平(斎藤工)に呼ばれて、新刊の脚本を書いてほしいといわれいたという。それを涼次は断ったのだという。

 

花野は、翌日検査で鈴愛と涼次は一緒に病院に付き添います。花野は両方の耳が聞こえており、鈴愛はほっとします。実家に電話すると、楡野家はみんなで喜んでくれました。

鈴愛は、晴(松雪泰子)に子供を育てるいうのは、自分より大事なものができるということだといわれます。

 

鈴愛は、楡野の家が大好きで同じような家族ができる自信はないと正直な気持ちを打ち明けます。晴は、涼次もいい人やし大丈夫だとアドバイスします。

その晩、涼次はなかなか寝付けません。花野の顔を見つめて・・・花野の誕生祝のことを思い出します。涼次は、自分の夢を花野のために封印しようとしていたのです。

 

しかし、それから5年後に涼次は鈴愛に別れたいと申し出るのです。半分、青い。104話のあらすじはここまで。半分、青い。105話のあらすじにつづく

半分、青い。104話の感想

半分、青い。104話のあらすじで、花野のおたふく風邪は後遺症もなく回復しました。そして、涼次から鈴愛は「別れてほしい」といわれたストーリーでしたね。

しかし、104話の半分、青い。はちょっぴり不満ですね。なんか、いきなり話が進みすぎです。子供が5歳になってるやんって思ってしまいました。

 

もうちょっと、子育てのところ描いてもよかったのにって思いました。鈴愛がパニックになって、晴にお礼を言うというのはすごく親子のいいシーンでしたね。

自分よりも大事なものができるというのが子供ができるということだと晴がいったのは、思わずうんうんって思いました。そうなんですよね。

 

子供ができると、少し大きくなるまでは子供が一番になるんですよね。それは、涼次も同じ気持ちだったんだと思います。ただね・・・。

私は、涼次を見て思いました。やっぱり、やり切ったっておもいがないままに映画の世界をやめているので先に進めないんですよね。一所懸命やり切っていて、売れなかった。

 

それだったら、鈴愛のように才能なかったわと思ってあきらめれるんです。でも、中途半端なまま夢をあきらめているので・・・もう一度って思ってしまうんですよね。

ただ、巻き込まれる鈴愛と花野はたまらないでしょうけどね。別れて欲しい理由って、確実に映画関係やと思います。だったらなあ・・・アルバイトしながら続けてたらよかったのに。

 

そしたら、映画の仕事ができるってなると喜んでくれるのに。でも、5年間もよく我慢したなって思う気持ちもありましす。なので、鈴愛がどんな対応をとるのか。

花野はどうなってしまうのか。今後のことが気になりますね。半分、青い。104話の感想はここまで。半分、青い。105話の感想につづく

 

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