このページは、朝ドラ「まんぷく」の93話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。まんぷくの第93話のタイトルは「はっ?」です。
まんぷく92話のあらすじで、萬平(長谷川博己)が池田信用組合を退職してはじめての正月を迎えたくさんの人がやってきてにぎやかに過ごします。
その続きとなるまんぷく第93話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、93話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。
「まんぷく」のあらすじが気になる。もしくは、「まんぷく」の感想が読みたいというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。タイトルは「はっ?」です。
まんぷく93話のあらすじ
年が明けて新学期が始まりました。源と幸は学校が始まり、あわただしく登校します。萬平は畑を触りながら、今後なにを作ろうかと考えていました。
福子が萬平が畑に種まきをしているのを手伝います。福子は、最近過去のことを思い出すと懐かしい話を2人でします。そんな話をしているところ、福子(安藤サクラ)は慌てて仕事に行きます。
このころ、テレビ、冷蔵庫、洗濯機が三種の神器ともてはやされていました。忠彦(要潤)の家でも克子(松下奈緒)や鈴(松坂慶子)、タカ(岸井ゆきの)がテレビを見てケラケラ笑っていました。
忠彦は、自信作の絵ができているけど、みんながテレビに夢中で相手にされません。福子は仕事に疲れている様子でした。
萬平は、福子に何が一番大変なのか?聞きます。福子は食事を考えるのが一番大切だと打ち明けます。すると、しばらく考え込んだ萬平は突然閃き「ラーメンだ」と立ち上がります。
どうして、ラーメンを家で食べることができないんだ。萬平は、「ラーメン」だを連呼するのでした。そんな萬平を見て福子は「は?」と答えるのでした。
その晩、福子は咲姉ちゃん(内田有紀)の夢を見ます。福子は、ラーメンと萬平が言い出して意味がわからないといいます。これまで作ってきたものと関連性がないと悩んでいるという。
しかし、咲は何も心配しないで萬平をしっかり支えてあげるように福子にアドバイスします。
その時、萬平は寝言でラーメンと言っていたのです。まんぷく93話のあらすじはここまで。まんぷく94話のあらすじにつづく。
まんぷく93話の感想
まんぷく93話のあらすじで、萬平は福子に一番困っていることを聞き、ラーメンだとひらめきました。その閃きがとても激しい感情になっていましたね。
なんか、見ていて萬平らしいなって思いましたが福子の反応がいつもと違うって印象でした。ラーメン・・・すごいって若いころの福子ならなっていたような気がします。
それだけ、大人になったってことなのかな?これまで作ってきたものと全然違うのでって反応はある意味正しいですよね。普通はそんな反応です。
これまで、やってたこととまったく異なるようなことをする場合は、やはり心配になる。不安になるっていうのが普通です。でも、これまでだったらすぐに賛成していたと思います。
今回も賛成するのでしょうが、いったん「は?」ってなる感じが普通なんですね。福子からすると、洗濯機や冷蔵庫やテレビなどの発明をするのが萬平って思っているから、ラーメン?
屋台をはじめるの?って感じたのだと思います。家で食べれるラーメンって言われてもまだピンとこないですよね。それがこれまでにないんですからね。
いずれにしても、萬平がラーメンにたどりついたことでようやくっておもった人が多かったのではないでしょうか。私もやっときたあって感じでした。
ただ、萬平はラーメンどころか飲食の素人です。ここからどのような展開になるのか。楽しみですね。まんぷく93話の感想はここまで。まんぷく94話の感想につづく。
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