このページは、NHKの朝ドラ「まんぷく」第49話、50話、51話、52話、53話、54話の第9週「違うわ、萬平さん」のネタバレ・あらすじについて詳しくお伝えしています。また、動画であらすじを知りたいといあなたには後半に動画も載せてますのでそちらをご覧ください。
まんぷく第8週のネタバレ・あらすじで、萬平(長谷川博己)は三田村(橋爪功)が投資してくれたお金を栄養食品に使っていくことを決めます。
その続きとなる「まんぷく」9週のネタバレ・あらすじは、下記にのせています。まんぷく第9週全体のネタバレ・あらすじを開始します。
しつこいですがネタバレをみたくない人は、みないようにしてくださいね。まんぷく9週ネタバレのタイトルは「違うわ、萬平さん」です。まんぷくの9週のネタバレをお楽しみください。
まんぷく第9週ネタバレ・あらすじ
萬平は、パンに塗ってたべれる栄養食品を試作しています。商品名は「ダネイホン」です。ドイツ語で栄養という意味の言葉をチョイスしました。ダネイホンに携わっている人間は目を輝かせて喜びます。
しかし、一方で塩事業をしている従業員たちからは不満の声が出てきました。萬平が塩事業のことはまったく関心をもたず「ダネイホン」に夢中になっていたからです。そんな声は福子(安藤サクラ)のもとにも届いていました。
そのため、萬平に塩事業の従業員がうっぷんがたまっていることを伝えます。しかし、萬平はまったく意に介しません。その態度に腹立てた福子は育児にまったく参加しないことにも怒りをぶつけます。
それでも、萬平は育児はお前に任せたと言うだけで頭の中は「ダネイホン」でいっぱいでした。翌日、ダネイホン事業の担当と塩事業を担当している従業員が取っ組み合いの喧嘩をします。
福子やタカ(岸井ゆきの)、鈴(松坂慶子)が止めたことで事なきをえました。そのことを知った萬平は深く反省します。そして、福子に育児をまかせっきりのことも謝罪します。
翌日、塩事業で働く従業員にも一緒にダネイホンをつくろうと、ダネイホンに必要な塩やワカメなどを用意することをお願いします。しかし、従業員たちは仕事が忙しくなるだけです。
そんなこととは思わず、萬平はみんなでダネイホンをつくると思って一人上機嫌なのでした。ある日、真一(大谷亮平)が戦地から戻ってきました。お土産をもってやってきたのです。
そのお土産のスモモがダネイホンに合うのではないかと試食すると、これまでよりもおいしく仕上がります。そして、商品化のめどがたつのでした。そのことを塩事業の従業員は喜んでいませんでした。
ダネイホンを販売するも・・・
従業員同士の対立みかねた福子がだれ一人塩事業の人は「ダネイホン」の商品化を喜んでいないと打ち明けられます。そして、塩事業の人たちもみんな萬平と一緒に仕事がしたいのだと福子が説明します。
翌日、萬平は塩事業とダネイホンと切り分けるのではなく、順番にローテーションで仕事をまわしていくことを塩事業のメンバーに伝えました。そして、いよいよ「ダネイホン」の販売がスタートします。
しかし、「ダネイホン」は萬平の期待とは裏腹にまったく売れませんでした。なぜ売れないのかわからない萬平は、忠彦(要潤)からアドバイスされます。画家の忠彦は売る人は別にしたほうがいいといったのです。
確かに、萬平は物を作るのは得意だけどそれを販売するのは苦手でした。そのため、販売してくれる人を別にしようと考えます。そして、忠彦は真一がいいのではないかというのです。
それを聞いて、福子は真一にダネイホンの販売をお願いします。真一は、戦地から戻ってきたあとに勤務していた証券会社がなくなっていたのです。そのため、真一はここで働きたいといってくれました。
そして、ダネイホンは栄養食品なので病院に売るのはどうかと福子がおもいつきます。その案がうまくいき、真一はダネイホンをどんどん販売していきます。売上も順調に伸びます。
事業の方も安定して利益を出しています。順調に見えたそんな矢先に、会社に進駐軍がやってきて銃をつきつけられます。爆発音がしたと通報があったというのです。まんぷく9週のネタバレ・あらすじはここまで。まんぷく10週のネタバレ・あらすじにつづく。
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