このページは、NHK朝ドラ(朝の連続テレビ小説)「まんぷく」第5話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話形式)でわかりやすくお伝えします。
まんぷく第4話のあらすじで、咲(内田有紀)の結婚式で、福子(安藤サクラ)は萬平(長谷川博己)の協力を得て幻灯機でお祝いしました。
まんぷく第5話のあらすじは、咲の結婚式から3年が経過したところからはじまります。まんぷく第5話のタイトルは「偶然の再会」です。
まんぷく第5話あらすじ
1941(昭和16)年秋、咲姉ちゃん(内田有紀)の結婚式から3年間がたちました。その間に第二次世界大戦がはじまり、日中戦争は連戦連勝で高揚していました。
克子姉ちゃん(松下奈緒)には、4人目の子供が生まれ、忠彦さん(要潤)は相変わらず貧乏画家のままです。
21歳になったふくちゃんは、仕事を頑張っていました。
福子は外に出て、もうと怒りました。職場で、福子は成長していました。
弁当を食べていると、野呂(藤山扇治郎)がやってきました。
そして、商工会の宴会がはじまりました。その席に、立花萬平(長谷川博己)もきていました。加地谷(片岡愛之助)と萬平は、三田村(橋爪功)に挨拶をします。
そこに世良商事の世良(桐谷健太)がやってきて、三田村会長に取り入ろうとします。
萬平は、福子を見つけて近づこうとしたところぶつかってズボンが汚れてしまいます。
そういって、福子はアイロンをあてます。
福子と別れた後に、世良が萬平に声をかけます。
その日、家に帰った福子は萬平の話を鈴にしました。
その頃、立花萬平は福子のことを思い浮かべていました。まんぷく第5話のネタバレ,あらすじはここまで。まんぷく第6話のネタバレ,あらすじにつづく。
まんぷく5話の感想
まんぷくの5話のあらすじでは、福子と萬平が3年ぶりに再会したというストーリーでしたね。しかし、萬平は営業が得意でないみたいですね。あれだと、さすがに厳しいかも。
ただ、物を作るのが萬平で営業が加地谷ってことで決めているのであれば、萬平は営業できなくてもいいように思います。加地谷がもっと頑張らんとあかんのやないかなって。
でも、なんか二人は相性が悪そうな感じ。このまま一緒にやっていってもうまくいくかどうかわからないかなって感じました。また、世良の存在も気になりましたね。
完全に調子のいい兄ちゃんって感じですけど、萬平のつくる幻灯機をみてものづくりをやめたっていうのは潔いですよね。それを萬平に言ってくるってどういう意味なんだろ?
ライバルだって主張なのかな。それとも、一緒にビジネスをしようという話なのかな。どちらにしても今後の展開に大きくかかわりそうな予感がしますね。
あと、面白かったのは福子が萬平のズボンにアイロンをかけている間、僕はどうしておけばっていうところすごくおもしろかったです。確かにそうですよねって。
しかも、その後のシーンがタオルを巻いているんですからね。それがなんとも面白ろおかしかったです。あと萬平は福子のことを気になっている様子でした。
萬平の方が好きなんだなって。今後、この2人の展開が楽しみですね。まんぷく5話の感想はここまで。まんぷくの6話の感想につづく。
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