まんぷく第33話あらすじ「人集め」感想

このページは、朝ドラ「まんぷく」の33話あらすじ感想についてお伝えしていきます。まんぷくの第33話のタイトルは「人集め」です。

まんぷく32話のあらすじの最後に、萬平(長谷川博己)は福子(安藤サクラ)、鈴(松坂慶子)、神部(瀬戸康史)4人で塩作りが完成したことを喜びあいます。

 

その続きとなる、まんぷく第33話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まんぷく第33話のタイトルは「人集め」です。

まんぷく33話のあらすじ

萬平(長谷川博己)は、福子(安藤サクラ)と鈴(松坂慶子)に今後のことを話します。

萬平さん
今後は、塩をつくって売ります。専売局から認可を得たら、塩を売ることができます。
私は武士の娘です。塩屋はいや~。
萬平さん
塩を作って売るためには、人が必要だ。
神部くん
私が人集めをします。
食費はどうする?

鈴は、福子に確認します。

福ちゃん
お金がないのはわかっています。けど、それを理由にしたら萬平さんはなにもできません。お母さんは嫌だと思うことはしなくてもいいんだから。萬平さんの妻は私ですから。

そして、福子はハナ(呉城久美)の家で土下座をしてお金を借ります。

 

一方の萬平は、どうすれば塩がたくさんとれるかというのを考えます。神部は大阪に行き、人を集めのために声をかけていきます。

萬平さん
福子、生活費は大丈夫か?
福ちゃん
生活費は気にせんといてください。

そういって、福子は萬平を安心させます。その晩、鈴はハンコ屋で儲けたへそくりを福子に渡します。

福子、これ使って。
福ちゃん
お母さん。これだけあれば・・・お母さん、ありがとう。

福子は鈴にお礼を言います。

本当は子供どころじゃなくなるから嫌なんだけど。
福ちゃん
来年には孫の顔を見せます。

福子は鈴に来年には孫の顔を見せると約束をします。

 

翌日、福子は専売局に認可の相談に行きます。そして、家に帰ると萬平は疲れて寝ていました。そこに、神部が帰ってきて、大勢の人を集めてきました。まんぷく33話のあらすじはここまで。まんぷく34話のあらすじにつづく

まんぷく33話の感想

まんぷく33話あらすじでは、萬平たちは塩を作って販売するために動き始めました。人集めに認可と大忙しです。普通の感覚で言えば、鈴の反応になると思います。

でも、やっぱり福子は萬平を支えますね。親友の夫に借金まで申し出て萬平を支える。この姿は本当に感動的ですけど、失敗したらどうするつもりなんやろ?鈴でなくても普通は思いますよね。

 

しかも、自分たちの生活がままならない状況なのに他の人手まで入れてしまうと、どうにもこうにもならんようになりますよね。でも、認可をもらうには大量の供給が必要です。

なかなか厳しい条件の仕事ですけど、海から作ることができるので人手以外でかかるものがないというのはメリットかなって思いますね。あと、神部はなんであんなに人を集めたんやろ?

 

萬平もまさかあんなにたくさんの人間を集めるとは思ってなかったでしょう。なので、あんなに人があつまるとびっくりしましたよね。

福子と鈴は、まだまだお金がかかる。そんなことを思ったかもしれません。しかし、鈴はああ見えてしっかりしてるんですよね。

 

へそくりをしているところがさすがって思いました。借金したお金とへそくりで当面はなんとかなるのかな?それともあの人数だと無理なんかな?

そこがすごく心配です。あと、連れてきた人たちがなんかやばそうって感じてしまいました。ちゃんと仕事してくれるの?風貌でそんなことを感じました。

 

今後、そのあたりも気になるところですね。まんぷく33話の感想はここまで。まんぷく34話の感想につづく。



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