まんぷく150話のあらすじ
生前葬が行われた夜、鈴は疲れて早めに寝ました。そのため、福ちゃんと萬平は乾杯をしました。
そう言って、福子は何かをひらめきかけましたがもやもやしたまま一晩を過ごしました。翌日、鈴が起きてきます。
源と萬平は仕事の話を始めます。
その瞬間、福子は昨晩からもやもやしていたものが霧が晴れたようになります。
そう言って、新聞を見ていた萬平は「歩行者天国」の記事を見つけました。
よくわからない幹部社員に萬平が説明をしました。
そして、萬平は販売の許可を取り世良(桐谷健太)に宣伝を考えてもらいます。
歩行者天国の話題は家族の間でも行われていました。
ついこの間まで喧嘩していた2人の仲直りに福子たちも喜びました。
そう言って、源は鈴にお祈りします。同じように萬平がやると、鈴が気になることを言います。
そういってみんなで笑いあいました。まんぷく150話のあらすじはここまで。まんぷく最終回のあらすじにつづく。
まんぷく150話の感想
まんぷく150話のあらすじでは、「まんぷくヌードル」を歩行者天国で売ることを思いつき実行することが決まりました。しかし、見ていると「まんぷく食品」は大丈夫かなあって思いました。
商品を売るためのターゲットって新商品を作るうえで一番大事なのはここなのに・・・それを福子が考えているっていうのは、大手企業とは思えない感じですよね。
萬平なり、真一さんなり・・・営業部長なりが考えないといけないことのような気がします。それを福子が一生懸命にお客様の声を聞いて・・・
購買層を考えるってのはなにか違うなあって気がします。物を売るために、いい商品をつくるのは当たり前で「誰に」売るのかっていうのが売れるために最も重要なところです。
誰に何をどのように・・・この中で最もスタートになるのがだれにの部分です。そこを福ちゃんが考えているっていうのがね。
夫婦の物語としてはとてもいいのですが、会社経営という視点で見るとかなりヤバいって思います。誰にが決まれば、どのように売るのか。
今回でいう歩行者天国で売るっていうのは、自ずと決まってきます。なので、誰にをもっとしっかりと全員で追及するべきだったのだと思います。
歩行者天国で売ることがどんな結果になるのか。明日が最終回なので、結果はわかりますが・・・それでもどんな感じになっていくのかは楽しみですね。
世界で初めてインスタントラーメンやカップラーメンを世界で初めて作った安藤百福さんと安藤仁子さんをモデルにした物語を半年間楽しめてよかったと思います。
途中、萬平さんにイライラしたことはありましたが、福ちゃんの助けでここまでやってこれました。内助の功ってやつですね。まんぷく150話の感想はここまで。まんぷく最終回の感想につづく。
あなたにおススメのページ
まんぷく最終回あらすじ「世界一周麺の旅」感想
まんぷく あらすじ,ネタバレを最終回まで