このページは、朝ドラ「まんぷく」の133話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。あらすじは、吹き出し(会話形式)でわかりやすくしています。
まんぷく132話のあらすじで、まんぷくヌードルは、容器、エキス、揚げ方など問題が山積みの状況でした。
その続きとなるまんぷく第133話のあらすじと感想をお伝えしていきます。タイトルは「あなたが歩みを止めるべき」です。
まんぷく133話のあらすじ
萬平(長谷川博己)は、福子(安藤サクラ)の言葉をヒントに麵の揚げ方を工夫しました。
それを商品開発チームの人たちに説明する萬平。
萬平は、激しく怒りました。
その頃、鈴(松坂慶子)は幸(小川沙良)がレオナルドと会っていることを心配します。
そこで、チャイムがなります。すると、そこに真一さん(大谷亮平)がたっていました。
源(西村元貴)は家に帰って、福子に愚痴をこぼしました。
その頃、パーラー白薔薇で幸とレオナルドが会っていることを世良(桐谷健太)が見ました。
レオナルドだと答えると・・・
その晩、福子は源の話を萬平にしました。
翌日、萬平は商品開発チームの人たちに話をします。
まず、カップは麺を保存する容器だ。そして、お湯を注ぐと調理器になる。さらに食べる時、食器になる。これは間違いなく、画期的な商品なんだ。それを作れる人間を集めてくれと神部くんに頼んだ。それが君たちだ。
急がなくていい。じっくりと考えてくれ。わからない時は、わからないと言ってくれ。迷ったら相談してくれ。みんなで、まんぷくヌードルを一緒に作ろう。
まんぷく第133話のネタバレ,あらすじはここまで。まんぷく第134話のネタバレ,あらすじにつづく。
まんぷく133話の感想
まんぷく第133話のあらすじでは、萬平が商品開発チームの仕事が進んでいないことにイライラして怒りを爆発させました。
しかし、真一から相談された福子の言葉によって、萬平は少し意見を変えました。ゆっくりでもいいから頑張ってほしいと。
ああいう話し方をされると、がんばろうかなって人は思います。逆に、来週までにサンプルを用意しろって言われると、やっつけ仕事でサンプルを用意することになってしまいます。
萬平の目的は、満足のいく出来のまんぷくヌードルをつくることです。そうであれば、福子のように萬平が足を止めるべきっていうのに納得です。
福子は、萬平を扱うのが上手ですよね。本来は、福子はちょこちょこ会社に行って、上手に萬平を転がしておくべきなんだと思います。
けど、それだと若手の成長の邪魔になるって思っているのかもしれません。大事な場面だけに、福子は萬平に注意を促します。
それを萬平も聞き入れるんだから、福子がどれだけすごいかわかります。まんぷくラーメンが売れて会社が大きくなって、萬平に意見を言う人がいなくなりました。
だからこそ、福子の存在は大きいですね。世良もいっていましたが、萬平がここまでこれたのは福子のおかげ。
福子がいたからなんだと思います。福ちゃんは、本当にバランスがとれています。素敵です。まんぷく第133話の感想はここまで。まんぷく第134話の感想につづく。
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