このページは、朝ドラ「まんぷく」の131話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。あらすじは、吹き出し(会話形式)でわかりやすくしています。
まんぷく130話のあらすじで、萬平(長谷川博己)が家のキッチンを1週間占領して、スープが完成しました。
その続きとなるまんぷく第131話のあらすじと感想をお伝えしていきます。タイトルは「すすれない外国人」です。
まんぷく131話のあらすじ
そこに、福子(安藤サクラ)がやってきました。
福子は、その後に源(西村元貴)のところに弁当を持っていきました。神部(瀬戸康史)に開発チームのメンバーを紹介されます。
その夜、寝ている時に萬平は思いついたことをメモしていました。
翌日、萬平は「まんぷくヌードル」という名前に決めたと商品開発チームに発表しました。
その日、萬平と源が家に帰ったら外国人が複数来ていました。
そこで、萬平は外国人にまんぷくラーメンを食べてもらいます。しかし、外国人には麺をすする文化がなく、上手にすすれません。
まんぷく第131話のネタバレ,あらすじはここまで。まんぷく第132話のネタバレ,あらすじにつづく。
まんぷく131話の感想
まんぷく第131話のあらすじでは、世良がやってきてカップ麵を反対しました。それでも、萬平たちは外で食べられることをアピールしました。
また、幸が連れてきた万博で出会った外国人にまんぷくラーメンを食べさせてみると、すすることができません。萬平は、それに不安を覚えます。
今なら、カップ麵は売れますよって世良に言えるんでしょうけど、当時はそれが目の前にないから信じられないんでしょうね。
今も、カップ麵よりも袋麺の方がだいぶ安いですよね。これは、萬平さん(安藤百福さん)がカップヌードルを100円という3倍以上の価格で売り出したからかもしれませんね。
当時の普通の感性でいうと、世良さんが言うことの方が明らかに正しい。けど、そこを突き抜けるものがないと画期的な商品はできないんでしょう。
だから、柔軟な発想を求めて若い社員たちで開発チームを作っています。また、福ちゃんからしたら複雑ですよね。
自分は手伝いたいって気持ちもあるけど、源もいるし若い人に任せるべきだって気持ちが強い。本当は手伝いたい。
萬平と源と一緒にやりたい。けど、もう会社になって若い社員たちもたくさんいる。自分がでしゃばるべきではない。そういったバランス感覚があったのでしょう。
だから、一歩引いた目線で話をしてたのかなって思います。福ちゃんは、そういう押し引きがすごく上手です。
バランス感覚に優れているんだろうなって感じました。まんぷく第131話の感想はここまで。まんぷく第132話の感想につづく。
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