まんぷく第114話あらすじ「福子、倒れる」感想

このページは、朝ドラ「まんぷく」の114話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。まんぷくの第114話のタイトルは「福子、倒れる」です。

まんぷく113話のあらすじで、「まんぷくラーメン」を手伝いたいという真一(大谷亮平)。「売らせてほしい」という世良(桐谷健太)を萬平(長谷川博己)と福子(安藤サクラ)は了承します。

 

その続きとなる、まんぷく第114話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まんぷく第114話のタイトルは「福子、倒れる」です。

まんぷく114話のあらすじ

福子(安藤サクラ)は、萬平(長谷川博己)のラーメンつくりを手伝うためにパーラー白薔薇を退職しました。福子は、マスターと奥さんにまんぷくラーメンの袋を見せます。

マスターとママさんも福子との別れを惜しんで涙します。萬平は、ラーメン作りの一連の工程を真一(大谷亮平)に説明します。

 

スープエキスは自分たちで作りますが、製麺は商店街の店にお願いすることにします。大量生産をするために、流れ作業で行う必要がある。

福ちゃん
人手が足りないので、誰か手伝ってくれない?

克子(松下奈緒)の家に行き手伝ってくれる人を探します。しかし、子供が生まれたばっかりなので神部(瀬戸康史)は難しい。しかし、吉乃は手伝ってくれるという。

 

あと、残り1人必要になったので鈴(松坂慶子)にお願いします。

私は武士の娘ですから。ラーメンをつくるやなんて・・・

鈴は、最初そういって断りますが萬平と福子が頭を下げると鈴は手伝ってくれるようになります。

 

鈴は、手伝いにいくと1日400食もつくる大量の仕事に驚きます。子供たちが学校をかえってくると、袋詰めを手伝います。

夕方になると、子供たちからバトンタッチを受けて真一と吉乃が袋詰めします。こんな忙しい日が2週間続いていきます。

 

2週間後には、5000袋できていました。福ちゃんが一番頑張っています。

世良さん
大急百貨店で販売できるように交渉しているから。

萬平と世良、真一が値段の話をしていると過労の福子は倒れてしまいます。まんぷく114話のあらすじはここまで。まんぷく115話のあらすじにつづく



まんぷく114話の感想

まんぷく114話のあらすじでは、「まんぷくラーメン」がいよいよ大量生産の段階に入ってきましたね。これはとても大変な作業でした。2週間で5000個っていかれていますよね。

しかも、全部手作業で行うのですから大変な仕事量です。鈴が頭を抱えるのもわかりますよね。ただ、思ったのはなんで福子の方が萬平よりも仕事しているのってところです。

 

萬平が一番仕事をして、数をつくらないといけないのではないの?ってところは思いました。いっつもそのしわ寄せが福子のところにやってきますよね。結果、福子は倒れてしまいました。

大ごとでなければいいんですけどね。作業の工程か人員を増やすか見直さないといけないと思います。なので、今後どうするのか変更を余儀なくされると思います。

 

福ちゃんだけに負担をかけすぎないように、なにかいい方法を考えていくべきですね。ただ、まだ売りはじめていないので本当に売れるかどうかがわからないってところがありますからね。

いくら革新的だからといっても一抹の不安は残りますよね。売れるってわかってたら人を入れればいいし、場所も家でなくていいわけですからね。なんとか販売の成功を期待したいですね。

 

あと、福ちゃんに早く回復してほしいですね。まんぷく114話の感想はここまで。まんぷく115話の感想につづく。



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