このページは、朝ドラ「まんぷく」の100話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。まんぷくの第100話のタイトルは「鈴が認めた〇〇」です。
まんぷく99話のあらすじで、真一(大谷亮平)が再婚を考えている女性を福子(安藤サクラ)に会わせます。福子は、あまりに積極的な女性であることに驚きます。
その続きとなる、まんぷく第100話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まんぷく第100話のタイトルは「鈴が認めた〇〇」です。
まんぷく100話のあらすじ
なんでも質問してほしいといわれた福子(安藤サクラ)は迷って、質問します。
好美(真中瞳)は洋裁をしているという。好美は、自分からも質問していいかと聞きます。
好美は福子の夫・萬平(長谷川博己)がなんで今、ラーメンをつくっているのかと質問します。福子は、萬平はもともとモノづくりの人で、今は新しいラーメンをつくっているのだという。
お湯をかけるだけで家でつくれるというものを作っているというと、好美はそんなんあったら助かると言って喜びます。
福子は、好美のことを萬平に熱心に話しますがラーメンに夢中で話をあまり聞いていません。その晩、咲(内田有紀)が枕元に現れます。
夢を見ていたところに、萬平が現実の世界で福子を呼びます。夜中にいきなり起こされます。
そういってふたたび研究所にこもります。スープづくりを行っていきます。そして、真一は好美をみんなに紹介する日がやってきました。
忠彦(要潤)や克子(松下奈緒)は、ぜんぜん大丈夫だと言います。みんながOKする中で、鈴だけなにもいいません。
すると、真一は忠彦が咲のために書いた絵の話をします。そして、二人で頭を下げると鈴も二人の思いを聞きました。
そういって、真一の再婚を了承してくれました。
福子は、萬平にその話をします。
新しいスープをみんなに飲んでもらいます。すると、これはうまいとみんなが美味しいと言います。これまで反対していた鈴も笑顔になります。
まんぷく100話のあらすじはここまで。まんぷく101話のあらすじにつづく。
まんぷく100話の感想
まんぷく100話のあらすじでは、真一の再婚を鈴が認める。萬平のスープが完成するといったストーリーになっていましたね。すごくいい話のかいでした。
真一の再婚は、福子も言っていたように鈴たちに認めてもらう必要はないのにも関わらずしっかりと話をしたことがよかったのだと思います。
なにも言わずに再婚しているとなると、なんか後ろめたいんやろかって鈴も思うでしょう。そういった意味ではとてもよかったですね。
好美が咲のことを大切に思っていたところが鈴が賛成する決めてになりましたね。しかし、今回のまんぷくの裏の主役は鈴かなってぐらい大事なポジションですよね。
ひとつひとつに、嫌味なとこがあリますけど、正しいことを言っていることも多いですよね。スープも鈴の壁を無事に突破して、なんとかうまくいきだしました。
私は、鈴と若い人は味覚が違うのでうまくいかないんじゃないか。同じように美味しいと思わないのではないか。
そんなことを思っていましたが、良かったですね。ただ、まだスープができただけです。麺ができているわけではなく、お湯をかければできるって最大の難点が残っています。
今後も萬平は研究を続けていくことになりそうですね。まんぷく100話の感想はここまで。まんぷく101話の感想につづく。
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