このページでは、朝ドラ「とと姉ちゃん」の感想とあらすじをお伝えしてんね。その中の第66話のあらすじ・感想になります。タイトルは「新たな出会い!」やんね。
とと姉ちゃん66話のあらすじ
とと姉ちゃん65話のあらすじで森田屋の人たちと別れた小橋家。とと姉ちゃん66話のあらすじは、そのために滝子(大地真央)のいてる青柳商店に引越しをするところからスタートしてんねな。
君子(木村多江)に挨拶してんねな。

そういって笑いました。そして、美子(杉咲花)、常子、鞠子(相良樹)がみんなで隈井(片岡鶴太郎)を泣かせようとからかいます。
そして、清(大野拓朗)が質問します。


その姿を見て、美子や鞠子も復活した常子に喜んでてんね。






二人がカバンからものを取り出します。

鞠子は、求人をノートにまとめていました。ノートは、タイピストの仕事とそれ以外にわけて書かれています。

美子も出そうとしててんけど、鞠子とまったく一緒で求人広告を切り抜いててん。

みんなで笑う小橋家。
常子は、その求人のすべてにあたっていきますが、どこも門前払いばかり。とうとう美子と鞠子が探してくれた求人も最後の一つになってしまいます。
すると、そこでは雇ってくれるっていうねんけど、求人広告は30円と書いているけど、月11円ねって言われるねん。

いやならいいんだよって言われてしまうねん。

常子は、結論を持ち帰ります。

そういって悩む常子。前職で給仕の坂田(斉藤暁)がくれた大量のキャラメルも最後の1個。

嬉しそうに、キャラメルを食べるねん。
すると、そのキャラメルをくるんでいた新聞に求人がありました。男女問わず月25円の募集があってんね。それで慌てて走っていく常子。
会社に着くと誰もいてへんねな。そこに五反田一郎(及川光博)が入ってきてんな。常子を見て言います。

そう言って、名前も聞かずと言って常子を強引に仕事を手伝わします。そして、4時までに仕事がなんとか間に合いそうとなっりました。

すると、今度は常子をよく見たらかわいらしいと口説き始める五反田一郎。そこに、社長の谷(山口智充)が入ってきました。


そのことでお礼を言われる常子。常子と谷が挨拶をします。


そういって、採用をしてくれました。

そして、常子は前回のこともあるので月25円も求人の通りか確認してんな。

常子はそれを聞いて喜びます。これが戦後、常子の一生の仕事となるとはまだ誰も知らなかったのです。とと姉ちゃん66話のあらすじはここまで。とと姉ちゃん67話のあらすじにつづく。
とと姉ちゃん66話の感想
とと姉ちゃん66話のあらすじをまとめると、小橋家はみんなで青柳商店に住むことになった回でしたね。そして、常子がなんとか仕事につける回やってんな。
しかし、隈井は面白ろかってんな。結局泣いてるやないかって(笑)なので、どうしても笑ってしまってん。
でも、妹たちはいい子やんな。なんか、求人の切り抜きしてたりって本当に常子のためを思ってやってくれてんなって。
ちょっとほろりと涙がでそうやってんな。どうしても、その姉妹愛てきなものを見てしまうとあかん。涙がでてきそうになるねんな。
以前に常子と美子が衝突したことがあっただけに余計にそうおもうねん。常子が落ち込んでるときに助けてくれるって本当にいい家族やなって。
きっとととの竹蔵(西島秀俊)も喜んでるんやんね。小橋家がそんな家族になってるのは。しかし、求人出してるにもかかわらず、門前払いってどういうことなんやろね?
戦争の影響でもう必要なくなったとかそういったことなんやろかね?どっこも相手にされへんし、なんか雇ってあげるって言われても求人の3分の1の金額やったらあかんわいね。
何もないよりはマシかもしれへんけど・・・あかんわ。最終的には、給仕のキャラメルおじさん坂田のキャラメルが大きかったんやんね。
どっかであの斉藤暁さんの役が生きてくるときありそうとずっと思っててんけど、なかなか芽がでえへんかってんもんな(笑)
それがなんか妙にうれしかってんな。常子のきっかけになったというのがよかったですね。せやけど、五反田一郎はナンパものやんな。
あれ社長の谷がきてへんかったらなんかやばくなりそうな雰囲気だったやんな。常子もその言葉に嬉しそうにしてたし(笑)
なんか、恋心が芽生えるんやろか?そのあたりが微妙に気になるところですね。来週も楽しみやんな。とと姉ちゃん66話の感想はここまで。とと姉ちゃん67話の感想につづく。