このページでは、朝ドラ「とと姉ちゃん」の感想とあらすじをお伝えしてんね。その中の第52話の放送分の感想・あらすじになります。タイトルは「毎週日曜日にお汁粉デート!」やんね。
とと姉ちゃん52話のあらすじ
とと姉ちゃん51話のあらすじで常子が男性社員から仕事を受けることを会社で禁止されるねんな。そして、そのことで悩んだ常子は滝子に相談に行ってん。
とと姉ちゃん52話のあらすじはその続きからスタートすんねな。




そこに、隈井がまんじゅうをもってきてんけど、常子は慌てて出ていきました。滝子(大地真央)の意見を聞いた常子は、山岸課長に直訴すんねな。

すると、山岸課長(田口浩正)は禁止令をとくねんな。
そして、常子がタイプライター室に戻ると、男性社員が常子に雑用のお願いをしにきてんねな。そして、常子が受けると早乙女(真野恵里菜)が怒ってやってくんねな。

そういって問い詰める早乙女。課長からの禁止令も出てるとタイプ室の先輩たちがいうねんな。



そこに課長の山岸がやってきてんやんね。

そういって問い詰めるねんな。

だったら、早乙女が悪いのかと周囲の先輩たちが言い出すと・・・

山岸課長は、すぐに掌をかえすんやんね。
そこに、佃部長(斉藤洋介)がやってきてんね。佃部長は、常子を探していました。

そういって佃部長は去っていくんやんね。

山岸課長は、そういってその場を去っていくねんね。

そして、早乙女からタイプライターとしての仕事の指示がでるんやんね。このことをきっかけに、常子はようやくタイピストとしてのスタートをきってんね。
丁寧で懸命な仕事ぶりはやがて早乙女たちも認めていくことになってんね。星野武蔵(坂口健太郎)とお汁粉を飲んでいる常子。



常子は日曜日、お汁粉の値下げという広告を見てんね。

驚く星野やねんけど、そのことを喜んでOKするねんな。そして、常子はタイピストとしての念願の初任給をもらってんね。

滝子にお金をもってきてんやんね。

一緒に喜びあうねんな。横で隈井(片岡鶴太郎)が大泣きしてんねな。

とと姉ちゃん52話のあらすじはここまで。とと姉ちゃん53話のあらすじにつづく。
とと姉ちゃん52話の感想
とと姉ちゃん52話のあらすじをまとめると、佃部長が常子(高畑充希)の手書きの資料を認めたことで、仕事が与えられることになった回やってんね。
そして、星野武蔵(坂口健太郎)とは毎週日曜日にお汁粉デートをすることが決まった回でもあってん。それにしても、あの山岸課長(田口浩正)はあかんね。
随所にめんどくさいってのがみえみえで。もうちょっと仕事に真剣に取り組めばいいのに。あまのじゃくで、力の強いほうにつくんやんね。
ああいうひと、案外会社にもいてるけど大嫌いな。あからさますぎるんよね。
佃部長(斉藤洋介)にはごますって、もめごとになったら強い早乙女朱美(真野恵里菜)のほうの味方して自分の考えはないの?って思ってしまうやんね。
結果的には、常子が滝子(大地真央)に相談してたんがよかったんかもしれへんね。それがなかったら、こんな感じにはなれへんかったかも。
もちろん、佃部長がやってきたというのも大きかってんな。あのままだと、禁止令になっててんね。まあ、普通に考えたら新人のいうことが通るとは思えんのやけどね。
でも、仕事がきちんとできるようになって安心してんねな。なかなか、思い悩むことも多い常子やねんけど、どうしても応援してしまうんよね。
なんやろね?自分も同じ悩みを経験したからかもしれへんね。そうそう、それと星野武蔵と毎週日曜日にお汁粉デートすることになってんね。
デートって言葉は使ってへんけど、完全にデートやんな。このお互いがすれてへんところがええねんな。
なんか、純愛って感じで今後どのような展開になっていくのかが楽しみやんね。それにしても、初のお給料で滝子にお金を返すってのはえらいね。
もちろん、自分達の学費なんやけど滝子がいうように本当に名実ともに「とと姉ちゃん」になったんかもしれへんな。とと姉ちゃん52話の感想はここまで。とと姉ちゃん53話の感想につづく。