とと姉ちゃん(49話)あらすじ「優しいキャラメル!」感想

このページでは、朝ドラ「とと姉ちゃん」の感想あらすじをお伝えしてんね。その中の第49話の感想・あらすじになります。タイトルは「優しいキャラメル!」やんね。

とと姉ちゃん49話のあらすじ

とと姉ちゃん48話のあらすじで、初めて仕事を早乙女から与えられた常子。とと姉ちゃん49話のあらすじはその続きからスタートすんねな。一生懸命タイピストの仕事に張り切る常子。

そして、できたものを早乙女に提出すると早乙女にもう必要ないといわれるねんな。早乙女は原稿は、1時間前に自分が終わらせた。

 

ミスも多く遅い常子には任せられる仕事はないといわれるねん。常子の顔がゆがむねんな。早乙女は常子にお手伝いからスタートするようにいうねん。

呆然とする常子。一方、星野武蔵は観察の研究に没頭できてへんねな。常子のことが気になってるんやんね。そのことでため息をつくんやんな。

 

常子も家でため息をついてんねん。常子はパイプや財布などの言葉でも仕事のことを思い出してしまうねん。

そこの星野が常子のところにハンカチを返しにやってきてんね。しかし、中に入ろうとせずに遠くで待っててんね。

 

星野は、会うのが急に照れ臭くなったといってもじもじしてんねん。その様子を鞠子と美子が見ててんね。

妹たちがいるのでと外でお汁粉を食べるねん。研究のほうは順調ですかと常子がいうと、最近ちょっと・・・と話すと顔が赤いとおでこをさわる常子。

 

そのため、意識している星野がおもいっきり反応してんね。常子は気が張っててんけど、星野に会うと気が晴れたと話すねんな。

翌日、多田かおるからお手伝いをお願いされていた書類整理を終わらせまたしても暇になる常子。感じの悪い先輩の多い中、多田かおるだけは優しく常子に接してくれるねんな。

 

そこに男性従業員が入ってきて、誰か手の空いているひとはいないかと言ってやってきてんね。そこに常子が私、空いています。

そういって常子は男性社員の仕事を常子にお願いするねんね。大量の仕事を頼まれた常子。悩んでいる時間はなく、まずは机の整頓からはじめそして、会議用の書類の整理をやっててんね。

 

退社時間を過ぎても書類整理を負えません。そして、給仕の坂田(斉藤暁)がキャラメルを頑張る人にご褒美と言って常子に渡すねんな。常子は、キャラメルを食べて気合いを入れなおすねんね。

再びとと姉ちゃんは、男性社員に頼まれた書類整理を行ってくねんな。とと姉ちゃん49話のあらあすじはここまで。とと姉ちゃん50話のあらすじにつづく

とと姉ちゃん49話の感想

とと姉ちゃん49話のあらすじをまとめると、早乙女朱美(真野恵里菜)は常子に現状の実力を認めさせる回やってんね。

そして、男子従業員がタイプ室に手伝ってくれる人がいないかとたずねてきたので常子がお手伝いしてんね。また、常子のことを星野武蔵(坂口健太郎)が意識し始めていた回やってんね。

 

それにしても、タイプ室のほかの従業員あかんな~。こんな感じやったら、誰も仕事続かんやろって思うねんけど今までどないしてたんやろか?

みんなが通る登竜門的なもんなんやろか?仕事できない、できないってやらしてないからできんだけで何度もやれば同じようにできるやろって。

 

早乙女朱美が1時間でやれるって、そんなん当たり前やんね。偉そうに言ってたねんけど、そりゃあ何年もしてるんやから同じレベルやったら意味あれへんわいね。

それと近いレベルまで教育するんがリーダーの仕事やろって思ってんね。常子がやる気があれへんねなら・・・やけど。

 

あんなに一生懸命頑張ってるねんから、そこはなんとかしてあげんとって思ってんね。最初は、見習いってのは別に間違ってないから・・・最初にそれを言っておけばええんに。

それも言わずに見学だけさせて・・・。なんか見てると腹立ってきてんな。せやけど、星野は急に常子のことを意識し始めてんね。

 

お互い年頃なんで、もっと意識しててもおかしあれへんねけどね。そこが星野つ常子らしいっていうか。鞠子(相良樹)や美子が一緒に見に来ててんけど、やっぱり気になるわいね。

恋愛?そんな雰囲気が最近でてきてんやんな。常子も星野を好きになりそうな予感がするんで、今後が楽しみやんね。

 

常子が残業してた時に、キャラメルくれたおじさん(斉藤暁)はなんなんやろ?なんか今後の展開に関係ありそうな予感ですね。

楽しみですね。とと姉ちゃん49話の感想はここまで。とと姉ちゃん50話の感想につづく

 

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