このページでは、朝ドラ「とと姉ちゃん」の感想とあらすじをお伝えしてんね。その中の第47話の感想・あらすじになります。タイトルは「採用理由は顔!?」やんね。
とと姉ちゃん47話のあらすじ
とと姉ちゃん46話のあらすじで、常子は無事就職が決まってんな。そして、女学校をめでたく卒業するねんな。
そのお祝いをしてもらうところで終わってんね。とと姉ちゃん47話のあらすじはそのつづきからスタートするねんね。

常子にききますが、森田屋のみんなも大丈夫だと言ってくれます。


そこに隈井(片岡鶴太郎)がやってきて常子に聞きます。


みんなで大笑いするねん。そして、盛大にお祝いする森田屋と青柳家のみんな。最後に君子(木村多江)がおはぎをもってきてんね。
それが、常子と綾の卒業祝いと小橋三姉妹の誕生日祝いだというねんな。おはぎを食べる前に常子がみんなに一言ずついうねんな。

よっちゃん、私と鞠子の分もかかのことを支えてあげてね。


次に綾と星野にも一言いいます。


そして、滝子、清、隈井にもお礼を言います。




君子も美子と鞠子も滝子にお礼をいうんやんな。そして、綾と常子が別れる時がやってきてんねな。

お礼をいうんやんな。

不安な顔をする常子に綾は言います。

そういって別れるねんな。
常子は、職業婦人として初めての朝を迎えてんやんね。制服に身を包んだ常子はみんなにいってきますと挨拶するねんけど、カバンを忘れてると鞠子がもってきてくれるねんな。
職場についた常子は、上司からタイピストの業務は繁忙なので即戦力として期待していると話されるねんな。そして、常子はお礼をいうねんな。

ああ、今年は不作だったからね。いつもはもうちょっとかわいい子が多いんだけど、その中でも君がまあまあかわいかったから・・・

と聞く常子に「そうだよ。」と答える上司。そういわれて複雑な表情をする常子。タイプ室に入ると、職業婦人の女性がタイプライターを黙々とうっててんね。
そして、常子が紹介されるねんな。せやけど、常子が挨拶をしても反応があれへん。一気に不安になる常子。とと姉ちゃん47話のあらすじはここまで。とと姉ちゃん48話のあらすじにつづく。
とと姉ちゃん47話の感想
とと姉ちゃん47話の動画・あらすじをまとめると、常子(高畑充希)と中田綾(阿部純子)が卒業で別れてんね。
そして、常子が職業婦人の第一歩を歩き始めたとういう回やってんな。しかし、前半の常子がみんあに挨拶する場面はなんか感動しましたね。
見てたら、結婚式の挨拶なのかと思ってしまうぐらいやんね。常子は本当にしっかりしてますよね。なんか、一人ひとりにちゃんと挨拶できるところが感動やってんな。
綾からしたら、本当にここにいていいのかと思ったかもしれないけど、それでもちゃんと綾にも挨拶してんしね。本当に周りがよく見えてる子なんよね。
いつもの朝ドラのまっすぐ進むってところもあるねんけど、常子は気遣いができる子やねんな。そのあたりが年配の人たちに好かれる理由なんやろね。
なかなか、みんなに挨拶するなんて簡単なようで簡単ちゃうけんね。恥ずかしいし、親しければ親しい分だけそこがなあなあになってしまうもんね。
最近、毎日のようにとと姉ちゃん見て感動してしまうよるけんね(笑)もう、今日も泣いてしまってん。あさが来たも面白ろかったけどこんなに泣くシーンはなかってんな。
なんやろ?現代劇やからなんかもしれへんね。自分に重なりあうところがあるねんな。せやから、どうしても感情移入してしまうねん。そこが視聴率が高い理由なんかもしれへんね。
さて、最後で就職初日を迎えましたね。初めて仕事に行くときって緊張しますよね。何回も経験しても初日はどうしても緊張します。しかし、あの男の上司のひとはあかんね。
顔で選んだなんて、本当でも言わなければいいのに。常子は傷つくやんな。でもなんか採用理由が気になってたから個人的にはすっきりした部分もあってんけどね。
せやけど、タイプライターの部屋では本当に黙々と仕事しててちょっと挨拶したときの常子が居づらい空気があってんね。なんか、転向初日の時を思い出しました。
今後、常子はうまくタイプライターの職場に溶け込んでいけるのでしょうか?気になりますね。とと姉ちゃん47話の感想はここまで。とと姉ちゃん48話の感想につづく。
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