このページでは、朝ドラ「とと姉ちゃん」の感想とあらすじをお伝えしてんね。その中の第42話の感想・あらすじになります。タイトルは「取立て屋がやってきた!」やんね。
とと姉ちゃん42話のあらすじ
とと姉ちゃん41話のあらすじで、鉄郎の案によって森田屋の弁当に入れることで常子の歯磨きは瞬く間に評判になってきててんね。とと姉ちゃん42話のあらすじはそのつづきからスタートするねんね。
スキップしながら歩く常子。そこに東堂チヨ(片桐はいり)が呼び止めて、声をかけます。

東堂は、鞠子が内緒にしていたことを常子に話をするねんね。

常子は、そう突っ込みます。

その話を聞いて、常子はなおのこと鞠子の進学のためにはみがき事業を成功させると思います。

小橋常子から来た名前です。


すると、鉄郎が札束をもってきてんねな。

そう言ってお金をもってるねんね。そして、役割分担を決めて本格的に事業を始めるねんね。
道端で商いを始める鉄郎。鉄郎の話に大勢の人が立ち止まるねんね。鉄郎の流暢な話で、どんどん売れていく「KT歯磨き」。
常子は生まれて初めて鉄郎を尊敬するねんね。そして、ついに完売するねんね。常子はにんまり。しかし、そこに鉄郎の取り立てやがやってきてんねな。
売り上げのお金を全部もっていかれて足りないといわれるねん。取り立てやは、どうやって返すつもりかとすごむねんね。

そして、その歯磨きを安く買うというんやんね。鉄郎は、君子、常子、鞠子、美子に問い詰められます。しかし、怒られてる最中に宗吉(ピエール瀧)がやってきて、飲みに行ってしまうねんね。
その日、鉄郎は手紙を置いて森田屋からいなくなるねんね。お金をつくって戻ってくると手紙には書いてありました。
常子たちは、またまた窮地に追い込まれるねんね。とと姉ちゃん42話のあらすじはここまで。とと姉ちゃん43話のあらすじにつづく。
とと姉ちゃん42話の感想
とと姉ちゃん42話のあらすじをまとめると、うまくいきだしたKT歯磨きが鉄郎(向井理)の借金の影響でうまくいかなくなってしまったという回やってんね。
また、鞠子(相良樹)の進学のことを東堂チヨ(片桐はいり)が常子にポロっと言ってしまうねんね。悪気はなさそうやってんけど・・・ですよね。
せやけど、東堂チヨのあの天然ぶりはあかんな。勝手に姉ちゃんにそんなこと話したら鞠子は人間不信になるわいね。小橋家のみんなが知らないことを勇気だして鞠子は話たのにね。
このことで、常子はさらにやる気になるねんけど、この話はいつ伝えるんやろか?歯磨きがしばらくしてからゆっくり話そうと思ってたんかもしれへんね。
今のところそのことについては触れられてへんねな。せやから、今後そのあたりの展開も気になりますよね。文学で身を立てるってかなり難しいそうですけどね。しかし、鉄郎はあかんな。
うまくいきそうなところだったのに・・・全部おじゃんになってしまってんやんね。ナレーションの檀ふみさんが話してたように、まずはお金をかえしてからのほうが・・・・
それが、正解やねんね。それか、当面はもうちょっと水面下で動いていかないとあかんかやってんな。目立つと取り立てやがすぐにくるねんから、そこのところを考えてないとあかんわいね。
あの流ちょうなしゃべりがあったからこそ売れたといわれればそうなんかもしれんけどね。せやけど、取り立てや役の村上和成さんがよかったですよね。
昔、小川直也さんなどと一緒にプロレスしていたひとですよね。迫力がありましたね。あの目つきを見て、あっ村上和成さんだって思いました。
最近は、高山善廣さんが連続ドラマでてたりするねんから、村上和成さんもそのような路線でいくねんかな?なんか、チンピラ系の役しかできへん気がするけど・・・。
せやけど、鉄郎は逃げたらあかんわいね。どうしても、必死になってやらんと。常子はパートナーを間違えたっていうか。鉄郎と一緒にしたのがあかんかってんな。
そこのところが一番の失敗なんかなって。それにしても、もう鉄郎は森田屋にはこれんわいね。お金ができたらあれかもしれんけど。今後、どないするんやろか?
あの歯磨きをどんどん作っていくんやろか?取り立てやのために作り続けるってさすがにできんわいね。とと姉ちゃんの42話の感想はここまで。とと姉ちゃん43話の感想につづく。