このページでは、朝ドラ「とと姉ちゃん」のあらすじと感想をお伝えしてんね。その中の第27話の放送分の感想・あらすじになります。タイトルは「根っからの森田屋」やんね。
とと姉ちゃん27話のあらすじ
とと姉ちゃん26話のあらすじで、富江(川栄李奈)が制服を盗んでいたことが森田屋のみんなにわかるねんね。富江は深々と頭をさげるねんね。
そして、宗吉(ピエール瀧)が富江を怒るところで終わってんな。とと姉ちゃん27話のあらすじはそこからスタートするねんね。
宗吉とまつ(秋野暢子)、照代(平岩紙)が鞠子(相良樹)や君子(木村多江)に謝るねんね。




そして、常子が提案するねんね。


鞠子がかわりに働くというんやんね。そして、素直には言えないけど宗吉もそのことを許すんやんね。
日曜日に制服を着て、常子と一緒に富江が出かけています。宗吉は、富江、富江といないけど呼んでしまうねんね。森田屋のみんなが富江のことを心配してか少しずつペースが来るってんやんね。
昼の休憩に3人で疲れたと言って富江のことを話すねんね。実は富江は女学校に行きたいのかも。そういう照代。常子と富江はとあるレストランの前にきてんねな。
富江は、レストランの値段を見て言います。

そこに店員がでてきて、どのような要件ですかと聞かれても、接客がなっていないとそのレストランの文句を言う富江。せやけど、それを無理やり常子が連れていくねんね。

しかし、富江の表情が曇ってるねんね。
一方、森田屋でも宗吉が元気あれへんねな。鞠子は何かてつだうことはないかと聞くねんね。そこに、富江が戻ってくるねんね。


そして、ぬか床混ぜるねんね。

そんな、富江の様子を見て常子は自分はどんな職業につくのだろう。そう将来のことを考えててんね。




とと姉ちゃん27話のあらすじはここまで。とと姉ちゃん28話のあらすじにつづく。
とと姉ちゃん27話の感想
とと姉ちゃん27話のあらすじをまとめると、富江に1日休みをあげた宗吉やねんけど、富江は森田屋の仕事が気になってすぐに戻ってきてんねな。
そして、そんな富江の様子を見て常子が自分の将来がどうなるのか考えだした回でもあってんやんね。
せやけど、小学校を卒業してからずっと森田屋で弁当の手伝いしているなんてなると、やっぱり外に出てみたいってなりますよね。制服着てみたり、いろんなことやってみたいって普通なるねんね。
せやから、富江がとった行動って普通にあることなんやと思うねんね。でも、宗吉や照代は富江が制服をかってに着たりしたことについてはもっと怒らんとあかんのちゃう?って思ってしまってん。
常子のフォローとかあったで、あんな感じになったんやろけどね。親サイドの意見からすると、理由はどうあれ盗んでしまったような形になってんからそれはやっぱり怒らなあかんと思うんやんな。
せやけど、ほんと富江は根っからの森田屋なんでしょうね。外でこれまで出来ない経験したら、楽しくて遊びますよね、普通。
なんか、子どもを産んだばかりの赤ちゃんを誰かにあずけてるお母さんの気持ちみたいやんな。赤ちゃんを初めて誰かにあずけてんけど、気になって気になってみたいな。
なので、お母さんは急いで迎えにいくみたいな感じやねんね。うん。それに似てるって見ながら思っててんね。それだけ、富江にとって森田屋の仕事が大切なんでしょうね。
また、川栄李奈さんの演技もよかったですね。なんか元AKB48のメンバーって感じじゃないみたいな。すごくうまかった。ほんと演技うまいなって感じてんね。
さてさて、制服問題も一段落して常子は進路を考えるようになりはじめましたね。そして、滝子と君子がなんとか仲直りできんやろか?って考え始めてますよね。
似ているからこそうまくいかないこともあるって君子の言葉もとても印象的でしたね。似過ぎてたら確かにぶつかるというのはあるかもしれません。
特にお互いの意思が強かったら衝突してしまうんやんな。今後、この滝子と君子の対決?仲直りって展開が楽しみですね。とと姉ちゃん27話の感想はここまで。とと姉ちゃん28話の感想につづく。