このページでは、朝ドラ「とと姉ちゃん」の感想とあらすじをお伝えしてんね。その中の第103話のあらすじ・感想になります。タイトルは「常子の心の裏側!」やんね。
とと姉ちゃん103話のあらすじ
とと姉ちゃん102話のあらすじで、創業パートナーだった花山伊佐次(唐沢寿明)が広告掲載をめぐって退職してしまいました。とと姉ちゃん103話のあらすじは、その続きから始まります。
宗吉(ピエール瀧)と照代(平岩紙)が新しい店を決めました。その開店準備のさなか、あなたの暮しの小麦粉を使った料理を宗吉たちにお願いしました。



鞠子と二人きりになり、一緒に買い物に行きます。


とと姉と花山さんは夫婦のようなつながりの感じだと思ってた。だから、これからどうなっていくのか本当は不安で・・・
そう鞠子が話てんね。


そのやりとりで水田が舞い上がってしまいます。

そう突然、告白してしまう。

鞠子は保留しました。「あなたの暮し」では、水田がそろばんをはじきました。


そう疑問を投げかける。そこに、広告を掲載している料理学校から電話がかかってきます。常子が料理学校に行くと、広告を2倍にしてほしいということでした。広告費も2倍払ってくれる。
常子はそんなにもらえないというけど、末永くお付き合いしたいからと言われて押し切られます。

そう言って、言い合いがはじまります。その場所が、森田屋が新しく始める洋食屋でした。

森田屋も照代と宗吉が本当はまつ(秋野暘子)が継いできた弁当屋を始めた方がいいのではないか。そう話てんな。


そして、常子たちの雑誌にのせる小麦粉を使った料理をしようとしてんな。そこに、読者の意見を聞くためにということで綾(阿部純子)や梢(佐藤仁美)を呼んでいました。
一方、花山の家では仕事が決まってない伊佐次を心配している三枝子(奥貫薫)の姿がありました。伊佐次には娘の茜に小麦粉をパンにしてきたと言います。

あなたの暮し出版をやめた後も小麦粉料理のことが頭から離れない花山伊佐次がいました。とと姉ちゃん103話のあらすじはここまで。とと姉ちゃん104話のあらすじにつづく。
とと姉ちゃん103話の感想
とと姉ちゃん103話のあらすじをまとめると、あなたの暮しの方は花山抜きで小麦粉の料理を宗吉たちにお願いしたという回やってんな。
また、広告の枠が2倍に増えて広告が増えていったという回やってんね。う~ん。どうなんやろ。花山がいないことを考えたら広告を増やすしかないってのはわかるけども、どうなんだろ。
花山が逆に戻ってこれへんようになると考えた美子は反対してんやんな。この常子と美子の対立みたいなものが今後、心配にはなりますよね。
どうしても、広告抜きではやっていけへんってことになってたから仕方ないような気がしますよね。そこで腹をくくるしかないような。
ただ、常子はお金だけじゃないような気がするって話をしていた照代の言葉になにか思うところがあるような顔をしていたので、どうなんでしょうね。そこんところが、何か気になりますね。
森田屋でもそうですけど、商売しているとどこでも現実と理想ってのがありますよね。お客さんから求められるものと自分がしたいことが違うみたいなのってかなりたくさんあると思うんですね。
私も実際にそうでしたしね。森田屋ぐらい代々続いていたらそれは余計にあるんかもしれへんな。
その点は、常子たちはまだそういうしがらみみたいなものがない分、柔軟に動けるような気がしますよね。
宗吉がつくる小麦粉を使った料理がどうなるかによって、今後のあなたの暮しが決まるかもしれへんな。なんとか、いい企画になればええねんけど・・・どうなるんやろか。
綾や梢の今後の状況なんかもどうなっていくのか気になるところではありますよね。また、もう一つの大きな気になる点。鞠子と水田の恋愛も気になるんやんね。
水田はなんか、本当に突発的な告白をしましたよね。なんやろ?もうちょっと、タイミングとか気にせんとあかんやろ(笑)せやけど、それがまた水田らしいって感じもしましたよね。
鞠子は、両方を一緒に考えれないって思いがあるからとりあえず保留にしてんやんね。鞠子も最近、水田に好印象をもっているから付き合うことになればいいと思うんやけど。
どうなんやろ?本音でいうと、なんかつり合いとれてへんって気持ちも個人的にはあんねけどね。まあ、容姿やスタイルだけでないところもあるからね。今後のこちらの展開も気になります。
うまくいくんやろか。いけへんのやろか。水田の突拍子もない動き楽しみですね。とと姉ちゃん103話の感想はここまで。とと姉ちゃん104話の感想へつづく。