半分、青い。第14週ネタバレ,あらすじ「羽ばたきたい!」

このページは、NHKの朝ドラ半分、青い。」の第14週「羽ばたきたい!」のネタバレ・あらすじについて詳しくお伝えしています。

半分、青い。第13週のネタバレ・あらすじの最後に、鈴愛(永野芽郁)が律(佐藤健)からの招待状が届き、漫画の締め切りがあるにもかかわらず行方不明になります。

 

その続きとなる「半分、青い。」14週ネタバレあらすじは、下記にのせています。タイトルは「羽ばたきたい!」です。下記から半分、青い。の14週のネタバレをお楽しみください。



 

半分、青い。14週 ネタバレ・あらすじ

鈴愛が行方不明になっている状況でしたが、ユーコ(清野菜名)やボクテ(志尊淳)の協力もありなんとかみつけ出します。しかし、漫画の締め切りはすぐそこにきています。

ユーコとボクテは、鈴愛のために秋風事務所にやってきて漫画の協力をしてくれます。しかし、なかなか漫画のストーリーが思い浮かばずに締め切り当日の朝になってしまいます。

 

鈴愛は自分の作品の出来のひどさに愕然としているところに、律(佐藤健)から電話がかかっています。このころには、携帯電話が普及しており鈴愛は地元の人たちには電話番号を教えていました。

しかし、漫画の締め切りの恐怖から携帯電話の番号は特定の人物にだけ教えている鈴愛なのでした。律は、鈴愛にプロポーズしたことからすべてが始まっているのだといいます。

 

鈴愛は、律に対するもやもやで締め切り当日にも結局漫画を描け間に合いませんでした。それを救ったのは秋風(豊川悦司)でした。秋風は鈴愛の作品にアレンジをくわえてストーリーを作ってくれていたのです。

 

それを鈴愛が描きなんとか締め切りに間に合いました。その晩、鈴愛は実家に電話をします。自分は漫画を辞めることを伝えようと考えたのです。




 

漫画家を辞める鈴愛

電話に出たのは仙吉(中村雅俊)でした。鈴愛は仙吉に漫画を辞めるかもしれないと伝えます。

すると、仙吉は自分が戦争に行った時のこれまで絶対に話をしたがらなかった体験を鈴愛に話してくれるのでした。漫画の締め切りから2週間が経過しました。鈴愛は自分で作品を完成させます。

 

秋風に出来上がった漫画をチェックしてもらいます。秋風は、合格だと鈴愛にいいますが・・・鈴愛はその言葉に自分が漫画家としてやっていけないことを悟ります。

そして、鈴愛は漫画家を辞めることを秋風に伝えます。すると、秋風はユーコとボクテ、鈴愛に対してこれまで明かさなかった気持ちを打ち明けます。

 

そして、鈴愛は秋風ハウスを出てアルバイトを始めます。バイト先は100円ショップです。アルバイトなので生活は苦しい。

ユーコは、そんな鈴愛を見て男性を紹介します。一方、鈴愛の漫画がのらないことで晴(松雪泰子)は鈴愛に手紙を送りますが、返送されてきてしまいます。

 

そのことを心配します。仙吉が何かを知っているのではないかと晴はかんづきます。そんなある日、100円ショップに若い青年の涼次(間宮祥太朗)がお客としてやってきます。

鈴愛はその涼次のことが気になりはじめます。そんな中、100円ショップが忙しい時期の運動会シーズンがやってきて鈴愛は忙しく働いています。そこに、涼次がアルバイトとしてやってきます。

 

その晩、弟の草太(上村海成)から鈴愛に電話がかかってきます。草太は、晴の命をうけ東京の鈴愛の家に泊まらせてほしいとお願いの電話だったのです。

半分、青い14週のネタバレ・あらすじはここまでです。半分、青い。15週全体のネタバレ・あらすじにつづく。



 

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