このページは、とと姉ちゃんのキャストについてご紹介してるねんね。その中で、ここでは早乙女朱美(さおとめあけみ)を演じる真野恵里菜(まのえりな)さんについてご紹介してんねな。
もちろん、それだけではありません。いつものように、早乙女朱美がとと姉ちゃんの中でどのような活躍をするのか?その見どころなどについても合わせてお伝えするねん。
まずは、その前にそんな早乙女朱美を演じる真野恵里菜さんがどんな女優であるのかから見ていくんやんな。
真野恵里菜さんはどんな女優さんなの?
真野恵里菜さんは、1991年生まれの現在25歳やねんね。出身は神奈川になんねな。もともと、アイドル志望で現在も女優としてよりも歌手として活動することが多いねんね。
憧れの先輩に松浦亜弥さんを上げるなど、ほかのアイドルとの交流もさかんやねんね。AKBの柏木由紀さんやSKEの宮澤佐江さん、ももちなど多数のアイドルと現在も交流をもっててんね。
身長が160センチに満たないことから、小柄なこともかわいくみられる一員としてあんねな。ただ、現在はかなり女優業も行っててんね。
新人の登竜門ともいえる仮面ライダーシリーズや新宿スワンなど確実にキャリアを積んできてるんやんね。NHKにもかなり出演してるんやんね。
これまでに、立川談志さんのドラマや「妻たちの新幹線」、「ジョナ散歩」、「雲霧仁左衛門2」、「ランチのアッコちゃん」など多数のドラマに出演してんねな。
ただ、朝ドラについては今回が初出演ということなので、女優としては初めてのかなり大きな舞台になると思うねん。せやけど、アイドルとしてステージにたつ人は度胸があるさかいそのあたりは問題あれえへんやんな。
最近、歌手のひとが俳優・女優してるケースってすごく多いねんけどどうしても、そのあたりのところが関係あるんかもしれへんね。総じて演技がうまいひとが多くいてるように感じるねん。
とと姉ちゃんの早乙女朱美の見どころはどこにあるの?
そんな真野恵里菜さんやねんけど、とと姉ちゃんのキャストとしては注目の一人やねんね。それは、演じる早乙女朱美という役がかなりヒロイン・常子(高畑充希)さんをいじめる役やからやねんな。
タイプ室リーダーとして常子を指導するべき立場やねんけど、しかし常子に仕事を教えようとしいひんねな。仕事をくれたと思ったら、先に自分が仕上げてて、常子は実力不足だといわれるねん。
常子は、仕事がないため他部署の仕事を受けるようにしてんねな。すると、早乙女朱美は常子にタイプライターの使用を禁止してんねな。
それでも、常子はあきらめへんねけどね。結局手書きで常子は仕上げるねん。そんなことを何回かしていると、早乙女朱美はタイプライターの手書きを禁じるように命じてほしいと課長の山岸(田口浩正)に願いでるねんな。
山岸は一度は常子に手書きの禁止をしてんけど、山岸の上司の部長が常子の手書きで作成したものは、タイプライターに引けをとらないものだと判断されるねんね。
その後、手書きの禁止令はとかれていくねんな。そうして、早乙女朱美は常子にも仕事を割り振るようにしてんな。こうして、最悪な関係から徐々に認められていく。
早乙女朱美という役柄との常子の関係はそのようになってんねな。なので、見どころとしてはどのように早乙女朱美は常子を認めていくようになるのか?
そのあたりのことが一番気になるところですね。なぜか常子に仕事を割り振らないのか、その理由がどんなものか気になるところやねんね。
なので、そのあたりが個人的には注目しているポイントです。課長や部長を巻き込んだVS常子の構図が楽しみやんな。
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田口浩正(山岸課長・やまぎしかちょう)
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高畑充希(小橋常子 こはしつねこ役)
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