須田琥珀(鞠子・まりこ幼少期役)

このページは、2016年の上半期のNHK朝の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」のキャストを紹介してんねな。その中で、ここではヒロイン小橋常子(内田未来)の妹役・小橋鞠子(こはしまりこ)のキャスト・須田琥珀(すだこはく)ちゃんについて紹介するねんね。

また、それと併せて須田琥珀ちゃんが演じるまりこの「とと姉ちゃん」での見どころも併せてお伝えするんやんな。

須田琥珀ちゃんが演じる、まりこは3姉妹の中で最も優等生やねんね。勉強もできて、常子や美子(川上凛子)のことにきちんと気配りできんねな。

須田琥珀ちゃんはどんな子役なの?








では、まずは須田琥珀ちゃんがどんな子役なのかを見ていきたいと思います。須田琥珀ちゃんは、2005年生まれの現在11歳。デビューが2013年で、演技力に定評がある子役やねんね。その演技は、一部では芦田愛菜ちゃんよりも上手いと言われるほどやねんね。

これまでの出演作は、遺留捜査から始まり、ちびまる子ちゃん、HERO、ごめんね青春など話題作に立て続けに出演してんねな。それも、須田琥珀ちゃんの演技力が高いからに他なりません。

この須田琥珀って名前が本名かどうかについては調べる限りではわかりませんが、芸名のような気がする名前ですよね。あまり子役で芸名使ってる子いてへん気がすんねけどね。

そんなたくさん、出演してはる中でも須田琥珀ちゃんが一躍脚光を浴びたのが「ちびまる子」ちゃんでのたまちゃん役やねんね。演技もうまく、主役のまる子を食うぐらいの役になっててんね。

実際のアニメのたまちゃんにもよく似てましたし、ここで一気に評価を高めてんねな。これまで、NHKの出演はあれへんので今回はチャンスやねんね。国民的な女優への階段を上るために、NHKの出演は大きなステップになるねんね。

まだ、デビューから3年とキャリアは短いねんけど今後の活躍が期待されている子役になるんやんね。須田琥珀ちゃんも将来的には、朝ドラのヒロインになってもおかしくないような子やねんね。








とと姉ちゃんでのまりこの幼少期の見どころ!

そんな、須田琥珀ちゃんがとと姉ちゃんで演じるのは、ヒロイン常子の妹・まりこやねんね。3姉妹の中の真ん中にあたります。むちゃをしがちな常子を止めたり、その常子の真似をする美子をいさめたりする優等生やんね。

父の竹蔵(西島秀俊)が常子に甘いことを嘆く役でもあんねな。見どころとしては、所どころに出てくる常子に対する突っ込みや美子に対する優しさ。この辺りが一番の見どころになんねな。

勉強が良くできる面があるねんけど、3姉妹の真ん中ということで何も知らないということがけっこうあったりすんねな。そのあたりは長女の常子とは違うところやねんね。竹蔵の死の後に、常子が「とと姉ちゃん」になることを宣言しても突っ込むねんね。

なので、基本的には今回の幼少期の突っ込み担当といった感じになるんちゃうかって思うねん。長女の常子はおてんば、次女のまりこは突っ込み、三女の美子は甘えん坊って構成になってるんやんな。

いろんな家族があるけど、3兄弟がいたらこんな感じになるってすっごくイメージしやすい家族なんやと思うねん。幼少期のまりこには、特に突っ込みに注目してみてくださいね。楽しみなキャストやねんよ。








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