このページでは、朝ドラ「とと姉ちゃん」の感想とあらすじをお伝えしてんね。その中の第147話のあらすじ・感想になります。タイトルは「自慢の娘!」やんね。
とと姉ちゃん147話のあらすじ
とと姉ちゃん146話のあらすじの最後に、君子(木村多江)のお見舞いに花山伊佐次(唐沢寿明)がやってきました。とと姉ちゃん147話のあらすじはその続きから始まります。
君子が常子(高畑充希)に言います。

君子は花山と二人で話をしました。

そう君子は、花山にいう。



そう頭を下げました。

常子は、これまでずっと甘えることをせず無理をして生きてきた。人に頼ることが下手で、なんでも一人で抱えて。
花山さんに出会って、叱られて、ようやく常子は心から誰かをたよって生きることができた。本当にありがとうございます。
そうお礼をいう君子。

花山そういって帰ろうとします。

君子はそういって頭を下げました。
そして、花山が小橋家にきてくれたことを常子、鞠子(相良樹)、美子(杉咲花)の三人でお礼を言いました。

花山は、そう言って帰りました。君子が竹蔵(西島秀俊)の仏壇に手を合わせているところに、3人で君子のところにやってきます。



君子は、順番にお礼を言う。

だから、みんな鞠子に甘えてしまう。おかげで私は安心していられる。常子は、いつも一生懸命でみんなの幸せのために走り続けてくれた。どんな時でも、私を支えてくれた。本当にありがとう。
そして、君子は立ち上がって押入れから宝箱を3人に見せます。そこには、竹蔵が亡くなる前の花見の花。常子たちがつくったK・T歯磨きなど、いろんな出来事をたくさん残していました。

君子はそう言いました。

そうわらいながら話します。君子が亡くなったのは、それから10日後のことでした。とと姉ちゃん147話のあらすじはここまで。とと姉ちゃん148話のあらすじにつづく。
とと姉ちゃん147話の感想
とと姉ちゃん147話のあらすじをまとめると、花山が君子と会いお礼を言われます。また、君子が別れの言葉を3人に伝える回やってんね。今日は、ちょっと泣いてしまいましたね。
途中から、もう君子が死んでしまうのではないか。そんなことを感じさせるところがあったのですっと見ている私にとっては・・・ちょっと泣いてしまいますね。
やっぱり、この人の死というのは本当にいろんなものを考えさせられますよね。花山に対し、君子が常子は幸せだったと思うって言葉は重いですよね。
これは、常子本人から言われるよりも重いですね。花山が、素晴らしいお母さんだねと言った一言も重い発言ですよね。
常子たちに対して、褒めるようなことはほとんどない花山は素晴らしいお母さんと話したことは最高級のほめ言葉ですよね。
個人的に、ここの花山と君子のやりとりですでに泣きそうになっていました。なんか、君子が自分の状態というのをわかっているんだな。病気が治ることはないということがわかっているんだな。
そういう思いが伝わってきたので、どうしても涙があふれてしまいましたね。ただ、ここではなんとか泣くことはなかったのですが3人に君子が気持ちを伝えるところではダメでしたね。
もう、涙が止まらなくなってしまいました。なんちゅうか、母親が娘たちのどんなところを見ているのか。そして、今後どうなってほしいのか。そういったところが、ものすごく溢れていましたね。
小橋家の4人でこうやって話をするのも最後だったのかもしれませんね。だからこそ、こんなに素直に気持ちを伝えることができたのかもしれませんね。
本当に、この君子は素晴らしいお母さんですよね。かわいらしいところをもっているかと思えば、強い気持ちも持っている。
常子が活躍できるのもととの竹蔵以上に、君子の影響が大きいのではないか。そんなことを思いますね。ここでも、常子たちは君子の病状を知っている。
君子は、自分の体がそんなに長くないことを察知していたことが余計に泣けてきてんですね。最後に、君子が亡くなってしまってんけど今後、どうなっていくのでしょうか。
なんか、強烈な虚脱感みたいなものがありますね。いつも笑っている君子が小橋家にいてないってのがちょっと寂しいですね。
残り1週間ちょっと・・・今後にどんなストーリーになっていくのか。その辺りが気になりますね。とと姉ちゃん147話の感想はここまで。とと姉ちゃん148話の感想につづく。








