このページでは、朝ドラ「とと姉ちゃん」の感想とあらすじをお伝えしてんね。その中の第144話のあらすじ・感想になります。タイトルは「悩みがあるから人生は楽しい」やんね。
とと姉ちゃん144話のあらすじ
とと姉ちゃん143話のあらすじで、鉄郎(向井理)が突然に常子(高畑充希)たちの前にやってきます。とと姉ちゃん144話のあらすじはその続きから始まります。
鉄郎は水田(伊藤淳史)を見ていいます。




そして、たまきを見て鉄郎が・・・

そして、南も美子と結婚するとご挨拶をします。


鉄郎は、そういって出かけました。鉄郎がいなくなって、鉄郎の奥さんの幸子に質問します。

せやけど、幸子は鉄郎には感謝しぱなっしだという。鉄郎は、自分の兄を助けてくれて、うちの田んぼまで手伝ってくれておかげで借金を返済できたという。
すると鉄郎は、酒を買って戻ってきた。南と水田にどんどん酒を注ぐ鉄郎。鉄郎は、挨拶をして美子と鞠子のことを喜びました。

鉄郎はまじめな話をします。そして、乾杯の音頭をとります。みんなで乾杯して、おいしいごはんを食べました。鉄郎は、君子に話をします。


君子は同じ言葉を返しました。

鉄郎は君子に謝りました。


そして、鉄郎とたまきが外で遊んでいるところに常子がやってきます。手には「スタアの装い」をもっています。



そう常子に話します。その日のうちに、鉄郎と幸子は新潟に帰っていきました。

その晩、常子は鞠子と美子を嫁に出すという目標を書いた紙を見ていた。
それから、6年が過ぎ昭和39年。東京オリンピックを間もなくというところに増え、あなたの暮しは発行部数を75万部に増やしていた。
また、あなたの暮しでは今日も花山(唐沢寿明)の声がしています。とと姉ちゃん144話のあらすじはここまで。とと姉ちゃん145話のネタバレ,あらすじにつづく。
とと姉ちゃん144話の感想
とと姉ちゃん144話のあらすじでは、常子たちが美子の結婚のお祝いをして、そこに鉄郎がやってきて帰ったという回やってんな。なんか、ちょっとホロッときてしまってんな。
なんか鉄郎がすっごくかっこよくなっていたから本気で驚いてんな。もう、鉄郎というと何かやらかしてしまう人やねんけど、今回はそんなことあれへんかってんな。
また、お金でも借りに来てんかなって思ってんけど、今回の鉄郎は本当にかっこよかってんね。しかも、奥さんの幸子が鉄郎に助けられっぱなしって言っていたのがとても印象的やってんな。
なんちゅうか、どうしてもダメな鉄郎って印象しかあれへんかったからなんか不思議な気持ちになってんな。竹蔵に美子と鞠子の姿見せたいって言ったり、スタアの装いで常子と話してるところとか。
元々、常子の成功は鉄郎が会社を辞めて自分でするように言わなかったらなかったわけだし・・・そういった意味ではとっても大きな存在でしたよね。なんちゅうかあかんことも多かったけど。
ほいで、どうしたもんじゃろのうと悩むから人生は楽しいって話たのは名言ですよね。悩みながらもそれをなんとか乗り越えていくことが大切やもんな。それがないと目標って達成できんちゅうか。
常子がどんどん立派になってきたのは、いつもどうしたもんじゃろのうと考える癖があって、立ち止まって考えてきたからやと思うねんな。そんなところを鉄郎は見抜いてたんかもしれへんな。
なんやかんやで、ダメ男のような要素が強かったけどもそんなことはなかったというのが鉄郎という人物なんかもしれへんな。根は、実はまじめだったりね。
竹蔵が死んでからなんとか助けになりたかった。そう君子に話た姿もかっこよかってん。なんちゅうか、向井理にはダメ男が似合わへんところがあるやんね。
せやから、最終的にかっこよくなってよかったやんな。せやけど、個人的には気になることがあるんやんね。
それは、とと姉ちゃんの今後やねん。なんか、残り2週間も残してアカバネ電気との対決は終わり、星野武蔵(坂口健太郎)との恋も終わり、いったいどんな内容になっていくんやろか。
そこんところがどうしても気になるんやんな。とと姉ちゃん第144話のネタバレ,あらすじはここまで。とと姉ちゃん第145話のネタバレ,あらすじにつづく。









