とと姉ちゃん(126話)感想「押し寄せる悲しみ!」あらすじ

こんにちは。このページでは、朝ドラ「とと姉ちゃん」の感想あらすじをお伝えしてんね。その中の第126話(8月27日放送)の放送分のあらすじ・感想になります。タイトルは「押し寄せる悲しみ!」やんね。さっそく、1話ごとのあらすじ・感想を下記にアップしてんねんな。

とと姉ちゃん126話のあらすじ!

とと姉ちゃん125話のあらすじで、常子(高畑充希)は商品試験で不幸になる企業のことについて星野(坂口健太郎)のアドバイスでそれが会社のためにもなると考えれるようになりました。

とと姉ちゃん126話のあらすじはその続きから始まるねんな。花山(唐沢寿明)にちとせ製作所の話をしてんな。花山は、やっと答えが出せたようだなと商品試験に対する迷いを見抜かれててんな。

花山は、母が亡くなったのは自分が18歳の時。家事の重労働を手伝ってやれなかったという思いがあると話してんな。当時に良いものがあれば母は長生きしたかもしれへん。

そのために、商品試験のアイデアを聞いたときに震えたと花山が話すねん。商品試験は末永く続けていくべきだというねん。もし、商品試験で外部と面倒なことになったら常子が社長として謝る。

謝るというのは、社長として最も大きな仕事だと花山にアドバイスされてんな。花山自身は、自分のやり方で戦っていくと常子に伝えてんな。その話を聞いて、常子は決意を新たに仕事に打ち込んでんな。

そして、星野の家に向かう最後の木曜日になってんな。青葉と大樹と一緒にしりとりをする常子。そこに、星野が戻ってきてんやんな。その晩も遅くなり、星野は常子にお礼をいうねんね。

来週からは、星野も早く帰れるようになるというねんね。青葉や大樹は、常子が来る木曜日を楽しみにしていたと星野が話てんな。そして、星野がほんの気持ちだと言って、お金を渡そうとしてんな。

しかし、常子は受け取れませんとかたくなに拒否してんな。ではおやすみなさいと言って別れる二人。そこに常子が振り返って、これからも必要であればこうしてまた・・・常子がそういっても。

星野は、常子も忙しいのでそこまで甘えられないと言って断るんやんな。常子はすみません出過ぎたことをと言ってその場を去っていくんやんな。落ち込んで帰ったところに美子(杉咲花)がおかえりと起きて待っててくれてんな。

今日はどうだったと聞く美子に常子は、しりとりしたり楽しかったというねん。でも今日でおしまい。というねんね。星野の仕事が一段落したからもう行かないというんやんな。本音を言えばもう少し手伝いたいけど・・・。

寂しいと常子がこぼすねん。美子はどうしたもんじゃろねえって・・・星野ともう会わないつもりかと聞くねん。常子は会う必要があれば会うし、会う必要がなければ会わないと話してん。

そして、常子は今はうちこの子も大変な時だからと「あなたの暮し」のことを子供になぞえていってんな。翌日、商品試験で電気アイロンをすることを発表した常子。アイロンになると、やっぱり男性よりも女性の方が試験に向いてる。

そこに、やすえ(佐藤仁美)がやってきて主婦で子育てが一段落したひとたちを連れてくると話してんな。とと姉ちゃん126話のあらすはここまで。とと姉ちゃん127話のあらすじにつづく。

なお、来週のとと姉ちゃんが気になるというあなたは下記から22週のとと姉ちゃんのネタバレが見れます。ネタバレに興味あれへんひとはパスしてな。くれぐれもネタバレ注意やねんね。

とと姉ちゃん22週のネタバレはコチラ

とと姉ちゃん126話の感想!








とと姉ちゃん126話のあらすじをまとめると、常子が星野の家に行く最後の日だった回でした。その後も常子が行ってもいいかと言っても星野がこれ以上甘えるわけにはいかないとその申し出を断ってんな。

なんか、今日は見ていて切なくなりました。本当に常子の恋心が切なく儚く散ったという感じがしましたね。私は、思わず泣きそうになってしまいました。星野はなんで常子が今後もこうしてって話を断ったんやろか。

やっぱり、元の奥さんのことが気になってたんやろな。どうしても、それがなければ星野も喜んでるし青葉も大樹も喜んでいるので、断る理由って見当たらないんよね。離婚したわけではなく死別だからなんかなあ・・・。

星野からすると、自分の気持ちが亡くなった妻ではなくどんどん常子に向かっていってしまってるのが怖くなったんかもしれへんね。なんかその気持ちもわからないこともないですよね。

本当は、常子のことが好きだけど、これ以上はいけないみたいなところがあるんかもしれへんね。せやけど、常子もあんなに頑張って時間作って青葉や大樹の面倒みて今後はダメって言われるとむなしくなるんやんね。

こんなに一生懸命やってたのにって思えへんのやろか。自分だったら確実にそんなことを考えてしまいそうな。じゃあ、最初から断ってよって・・・都合よくその時だけお願いしてみたいな。

でも、常子が普通の女性と違うところが会社って子供がいてるってことなんでしょうね。いろんな出来事があっても、自分の子供である会社の企画は常に動いていてそのことを忘れることはできへん。

その成長を見るのも楽しみやから、星野のことの虚しさをその分、仕事にぶつけれるんかもしれへんね。そのことを忘れるために・・・。

私なんかは失恋したときって、何かほかに夢中になることがなければ本当に抜け殻みたいになってしまうんですよね。もうなにもする気おこらんみたいな。実際に仕事をしててもうっかりミスしてたり。

結局は、それを乗り越えていかなあかんのやけどこの二人の関係が今後どうなるのかはまだ流動的ですよね。なんか、星野と常子がまったく会わないようになるってのが考えれないんですよね。

どっかで再び会うことがあるんちゃうかなって思ってしまうねん。とと姉ちゃん126話の感想はここまで。とと姉ちゃん127話の感想につづく。

また、来週のとと姉ちゃんが気になるというあなたは下記からとと姉ちゃんネタバレ22週をご覧下さい。ネタバレに興味あれへんひとはパスしてな。くれぐれもネタバレ注意やねんね。

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