とと姉ちゃん(106話)感想「雨降って地固まる」あらすじ


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おはようございます。このページでは、朝ドラ「とと姉ちゃん」の感想あらすじをお伝えしてんね。その中の第106話(8月4日放送)の放送分のあらすじ・感想になります。タイトルは「雨降って地固まる!」やんね。さっそく、1話ごとのあらすじ・感想を下記にアップしてんねんな。

 

とと姉ちゃん106話のあらすじ!

とと姉ちゃん105話のあらすじの最後に、谷(山口智充)と美子(杉咲花)が一緒に花山(唐沢寿明)の家に行ってんやんな。とと姉ちゃん106話のあらすじはその続きからスタートします。

 

あなたの暮しが終わるかもしれませんという谷に、花山は自分にはもう関係ないというんやんね。谷は、話だけでも聞いてやってください。そういってお願いしてんねな。

 

三枝子(奥貫薫)がお茶をもってきてんやんな。そして、三枝子には先に休むように言う花山。花山は、美子の言いたいことはわかる。あなたの暮しが最後になるから、私とということだろう。

 

君らの想いで作りに協力するつもりはないそう花山は美子たちの話を突っぱねるねん。しかし、美子は自分の言ったことは守ってくださいというねんな。花山は自分が出した企画は最後まで責任をもてと。

 

次のあなたの暮しの企画は、花山の出した小麦粉の料理なんだから、最後までやり遂げてください。そう美子は伝えるねん。美子は、花山の企画を使えばとと姉ちゃんと花山が話し合う機会ができると思ったというねん。

 

しかし、それでも花山は断るというねん。美子は、わかりました。諦めます。そう言って、闇市で探した鉛筆を2本おいていくねん。谷にお礼を言って美子は帰っていくんやんな。

 

谷は、花山の気持ちもわかるが広告も載せないことになったし戻ってもいいのではないか。やりたいことをすべてやれる編集長などいない。それに、常子(高畑充希)のところよりも自由にやれるとこはほかにない。

 

常子は花山とだから、花山は常子とだから「あなたの暮し」はできると谷はいうんやんね。花山は、話はわかります。しかし、常子が気持ちを改めない限り・・・。そういうと、谷は常子は謝罪したいと思って泣きついてきたと嘘をつくんやんな。

 

翌日、あなたの暮し出版ではホットケーキの記事が出来上がってんな。しかし、最後になるかもしれないとみんな元気があれへんねな。そこに、谷がやってきてんねな。なんと、花山もやってきてん。

 

花山と常子が話をしてんけど、常子が謝ろうとしてへんねな。言ってた話と違うと突っ込まれる谷。谷は脚色だというねんな。お互い素直になれないからのプレゼントだというねん。

 

花山が帰ろうとすると、常子が美子が花山なしでもすごくいい企画を考えていいものができたというねん。しかし、美子がそれは実は花山のアイデアだったことを常子に打ち明けて謝るねん。

 

谷がそれで、その小麦粉を使った料理というのはと聞くと、鞠子(相良樹)がホットケーキだというねんな。パンの代用品になってどの家庭でも簡単につくれる。いいアイデアだと花山も認めるねん。

 

結局、花山は何も思いつかなかったというんやんな。結局2人やないと、この企画は完成しなかったと水田(伊藤淳史)がいうんやんね。そして、常子がついに謝罪してんね。あなたの暮しの理念を実現するためには「、花山がどうしても必要だ。

 

そういってみんなで頭を下げてんな。花山もそこまで言うなら仕方ない。そういって、二人のコンビが復活してんやんね。美子は谷にお礼をいうんやんね。常子からもお礼をいうんやんな。

 

美子が買った2本の鉛筆の1本をもらったから、お礼はそれで十分だという谷。そして、もう一本は花山が持っているといいます。花山は美子が買った鉛筆を気にいってんな。そして、時間がないと作業の進捗を確認する花山。

 

原稿はもう完成していると鞠子が見せると、花山はダメだというねん。どこがダメか具体的に言ってくださいという鞠子に、花山は全部だめだと指摘してんねな。

 

やっぱりこれがないと、わが社でないわと美子が嬉しそうに話すねん。そして、そこに一緒にいた宗吉(ピエール瀧)を見て花山があなたは?そう確認してんねな。

 

常子が宗吉のことを紹介すると、花山は突然で申し訳ないけど今から店に行ってもいいですかと確認をとるねんな。そして、水田にも協力をしてもらうそう花山がいうんやんね。とと姉ちゃん106話のあらすじはここまで。とと姉ちゃん107話のあらすじにつづく。




とと姉ちゃん106話の感想!

とと姉ちゃん106話のあらすじをまとめると、花山と常子が再びタッグを組んであなたの暮しを一緒に作っていくことになったという回でしたね。やっぱり、最終的には雨降って地固まりましたね。

 

しかし、私は美子が花山の家で案外簡単に引き下がったのに驚いてん。でも、あれが美子の想いのすべてだったんかもしれへんな。それか、谷と先にそのような打ち合わせをしてたんやろか。

 

あまりにも、すぐに去っていってしまった印象があってん。せやけど、谷はいい人やんな。こんないい人いてないってぐらいいい人やんな。結局、谷がいてなかったらこの二人が再び会うことはなかってんもんな。脚色っていうか、完全なウソやってんけどね。

 

結果的には、美子が花山の企画をパクってたのが功を奏して美子の想い通りになってんね。花山も美子や常子だけなら話を聞いてくれへんかったかもしれへんけど、谷という編集長の経験がある第三者の話だから受け入れたんかもしれへんね。

 

あなたの暮しよりも自由に編集できるところはほかにはない。それはでも本当にそうなんやんね。きっと、花山は現実をわかっていたけど意地になって戻れなかっただけなんですよね。

 

そこに、谷がうまく第三者として話をしたってことがよかったんでしょうね。結果的には、美子が谷にお願いしたのがよかったんですね、きっと。会ったこともないのに、よくお願いしたよねって思いますけどね。

 

あと、とと姉ちゃんの106話の中で、個人的に面白かったのは、みんなが頭を下げて花山に戻ってきてもらうようにしているところになぜか、宗吉も一緒に頭を下げていたところ。

 

なんか、その姿が面白くて感動的なシーンのはずなんやけど、笑ってしもてんな。ちょっと反則やって思いながら見ててんね。なんで、宗吉まで頭下げるのって(笑)どうしても、そのシーンが印象に残ってんやんね。

 

常子たちのことを子供のようにかわいがってるからなのか、それともみんながしてるからしてないとあかんのかなって思ったんか。よくわかりませんけど、これまでの宗吉のキャラにはないような行動でしたね。

 

とと姉ちゃん107話のでは、宗吉のところに花山が行くことになんねけどそれがどうなっていくのか。水田にも協力してもうらってのがちょっと謎ですが、楽しみですね。とと姉ちゃん106話の感想はここまで。とと姉ちゃん107話の感想につづく。




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