おはようございます。このページでは、朝ドラ「とと姉ちゃん」の感想とあらすじ・動画をお伝えしてんね。その中の第85話(7月11日放送)の放送分の動画・あらすじ・感想になります。タイトルは「花山の怒り!」やんね。さっそく、1話ごとのあらすじを下記にアップしてんねんな。
とと姉ちゃん85話の感想!
とと姉ちゃん85話の動画・あらすじをまとめると、常子(高畑充希)がなんとか花山伊佐次(唐沢寿明)に編集長になってほしいとお願いしてんけど相手にされないという回やってんな。
しかし、奥さんの花山三枝子(奥貫薫)はすごく常子にも優しく人が好さそうなのに対して花山伊佐次はなんなんやろね?傲慢で人の話を聞こうともしないみたいな。
なんか、唐沢寿明さんの演技は白い巨塔の時の財前に似ているような印象やんね。傲慢で口調も強く厳しい。しかもちょっと変わってるけど、腕はいいみたいなところがそっくり。
なので、はまり役のような印象がしてん。どうしても、花山伊佐次という人間を際立たさせるとめにはぴったりの配役ですね。うん。このキャストに納得してんねな。
常子からしたら、何なのって思うことも多いねんけどアドバイスをしてくれる人がいなかったらもう自分たちの雑誌は終わってしまうってのがわかってるから、しつこく食らいつくんでしょうね。
この根性みたいなところがいいですよね。成功するための秘訣というか、どんな社会でもきっとそう。起業するなら、このしつこさと熱い思いみたいなのがいるんですよね。
私は、それが著しく足りていないんですけどね。それでも、そうだと思うねんな。このしつこさに花山が負けてしまうのか。それとも・・・。
医療関係の仕事をしようと考えているために、今のタイミングを逃してしまうと花山を編集長に迎えることはできないんでしょうね。
花山の家も苦しそうでしたしね。小さい子供を抱えているにも関わらずね。なので、どうしても奥さんの三枝子としては、気になるんでしょうね。強く言わない大和なでしこタイプの女性ですが。
三枝子的には、編集の仕事にもう一度。ペンをもう一度握ってほしいって思っているのかもしれませんね。伊佐次があんなタイプなので言い出せないのでしょうけど。
今後、花山伊佐次がどのような決断をしてどこに向かうのか。その先には常子と一緒に仕事をすることになるのか。そのあたりが今後、楽しみですね。
しかし、唐沢寿明さんの演技は感情を揺さぶられるのでとても新鮮ですね。とと姉ちゃんには今までいてなかったタイプなので、今後の展開が面白そうですね。とと姉ちゃん85話の感想はここまで。とと姉ちゃん86話の感想につづく。
とと姉ちゃん85話のあらすじ!
とと姉ちゃん84話の動画・あらすじで五反田(及川光博)に常子は花山に相談するように促されてんね。常子は、そのため花山に会いに行こうとします。とと姉ちゃん85話の動画・あらすじはその続きからスタートしてんねな。
花山の家をたずねた常子は、花山伊佐次の妻・花山三枝子と話しをしててんね。そこに伊佐次がかえってきてんやんな。常子が挨拶をすると、覚えていると言われてんな。
要件を言うように言われると、雑誌を作ったのですがまったく売れず力を貸して欲しいとお願いしてんねな。五反田に紹介されて花山のところに来たというねん。花山は力など貸さないから帰れというんやんね。
三枝子に素性のわからないものを家に上げるなと怒る花山伊佐次。それでも、常子はせめてこの雑誌のダメなところをアドバイスしてほしいとお願いしてんねな。
しかし、花山伊佐次はダメなところしかないというんやんね。見もしないのでという常子に、闇市でたまたま買っという花山伊佐次。そして、何を見せたいんだと話すねん。文章か?洋服か?テーマはなんだと厳しく言われてん。
こんなものに7円も払えないというねん。そもそも読者を想像できていないと説教されるねん。その指摘がかなり的を得ててんね。そして、帰れと言われて帰る常子。
帰り、五反田にアドバイスをしてもらえて結果よかったじゃないかと言われてんな。今は、挿絵の依頼をした際に二度とペンは握らないと言われたと五反田が常子に話てん。そして、常子はなんとか花山に編集長になってほしいと話すねんな。
家で鞠子(相良樹)たちと話しをしていると、常子はどうしても花山に編集長になってほしいと話すねんけど、鞠子は断られたんやからいいんじゃないのと素気あれへんねな。
一方、花山家ではご飯を食べてるねんけど、味が薄いといって話をしてんねな。伊佐次も少ない収入でやりくりしてくれてるからと申し訳なさそうに話すねんな。三枝子は、常子が女だけで雑誌作って生活しているといってんね。
それで、生活できてるんでしょうかねと話して、気にしている様子やんな。伊佐次は、人のこと気にしている余裕はないというねん。そして、今の暮らしをなんとかするために医療の事業をしようかと誘われていると話すねん。
鞠子と美子(杉咲花)は、売れ残った雑誌を手に闇市に向かってんけど、4円に値下げして売れるかもと言って置いてもらうように交渉してんけど、売れたら3円場所代として払うので利益が出ないと鞠子がいうと、嫌なら帰りなと冷たくされるねん。
常子はというと、花山がやっているという喫茶店に向かってんね。花山は、また君かと言ってあきれてんねな。雑誌の編集長としてきていただきたくて来たと話す常子。
しかし、花山は無駄だ帰れと一蹴してんけど、常子も帰りませんというねん。花山と話しするといつもこのやり取りだという常子。花山は常子が悪いタイミングで来るからだというねん。
常子がではいつ来ればと聞いてんけど、それは花山の葬儀の後だというねん。それは、失礼だと常子は話し、ペンを握らなくなった本当の理由を教えて欲しいというんやんね。どうしても、花山と仕事がしたいという常子に帰れ目障りだ。
なにも話す気はないと花山がいうと、ゆっくり腰を落ち着ける常子。堪忍したかと思った花山やねんけど、自分が帰ると言ってその場を去ってしまってんね。とと姉ちゃん85話の動画・あらすじはここまで。とと姉ちゃん86話の動画・あらすじにつづく。
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