このページでは、朝ドラ「とと姉ちゃん」の感想とあらすじをお伝えしてんね。その中の第41話の感想・あらすじになります。タイトルは「一日三回、毎食後です!」やんね。
とと姉ちゃん41話のあらすじ
とと姉ちゃん40話のあらすじの最後に、星野武蔵(坂口健太郎)が書いていた薄荷を見落としていたことに気付く常子と鞠子やねんね。とと姉ちゃん41話のあらすじはその続きからスタートすんねな。
こうして、常子(高畑充希)は薄荷を加えて再度歯磨きをつくるねんね。美子これでうまくいったら、お金もちになれるかもと話し、常子、鞠子、美子がお金もちのイメージを思い浮かべるねんね。
そして、その歯磨きを森田屋の人たちに試してもらうねんね。すると、今後はすごく好評やってんね。

そのことを喜ぶ常子たち。その歯磨きをいろんな人に試してもらう常子。東堂チヨ(片桐はいり)のところに、鞠子が歯磨きをもっていくねんね。

東堂は、そういって常子のことを褒めました。

そう問われるねんね。鞠子は、姉には内緒にいてほしいと言って、なにかを話す鞠子。
一方、星野武蔵が植物を見つめてるんやんね。

そこに常子がやってきて、歯磨きを渡します。

そう言って、その場を去るねんね。
家に帰ると、鞠子も美子も好評でした。そこに、鉄郎がやってきます。

鉄郎はそのため、お金を借りにきたのです。

そして、歯磨きのことを鉄郎に話すねん。

鉄郎は絶賛します。


せやけど、森田屋の当主・宗吉(ピエール瀧)が怒るねんね。

鉄郎は、先日飲んだ時の話をするんやんな。照代にわざと聞こえるように、

すると、宗吉は鉄郎の話をさえぎって歯磨きを認めるねん。
それから、店のみんなで歯磨きをつけることにします。

その合言葉で、配っていくと鉄郎の思惑通り瞬く間に歯磨きは広がっていきます。とと姉ちゃん41話のあらすじはここまで。とと姉ちゃん42話のあらすじにつづく。
とと姉ちゃん41話の感想
とと姉ちゃん41話のあらすじをまとめると、常子(高畑充希)の作った歯磨きがついに完成してんやんな。それがかなり好評で、いよいよ販売しようとしてる。
そこに鉄郎(向井理)がやってきて、森田屋の弁当に入れることをアドバイスしてんねな。そんな回でした。せやけど、美子(川上凛子)と鞠子(相良樹)と常子のお金持ちのイメージすごかったな。
なんか、常子はお姫様のようなイメージやし、鞠子は好きなだけ本が読めるって感じ。美子に至っては、スイーツを好きなだけ食べれる。そんな印象やってんな。
しかし、やっぱり鉄郎は失敗してんね(笑)なんか、ずっとうまくいくような気がしいひんねな。どうしても。ただ、センスはあるんちゃうかな?って思いました。
常子たちの考えに、そんなの怪しまれて買ってくれないというんは確かにそうですね。最初、無料で配るにしてもその段階で怪しいですからね。
よく街中で配ってるティッシュだって、もらって損はないようなものですけど受けとらないひとがほとんどですよね。
今、いるってものじゃないとその緊急性がないとなかなか無料でも受け取ってくれないですよね。
友達や知り合いだったらそんなこともないんでしょうけど、見ず知らずの人に無料で配るってなるとそうなるのが目に見えていますよね。そこを鉄郎が指摘していましたね。
そして、森田屋の弁当に一緒につけて配るって案もすごくいいですよね。森田屋の信用も借りれますから、使ってもらえる確率はぐんとあがります。しかも、弁当を食べた後にってのがいいですね。
顧客の行動が読めているというか、うん。普通にセンスがあると思うねんけど、なんでこんなに失敗ばっかりしてるんやろね?どこか詰めが甘いんですかね。
せやけど、森田屋の大将・宗吉(ピエール瀧)はものすごく反対していましたね。それも、鉄郎がうまくいかせるし・・・ただ、宗吉は大丈夫なんですかね?
照代(平岩紙)にかみなり落とされてなかったらええねんけどね。鉄郎の思惑通りまたたくまに広まった、常子の歯磨き。
しかし、なんかまだ一波乱ありそうな気がしますね。とと姉ちゃん42話も楽しみですね。とと姉ちゃん41話の感想はここまで。とと姉ちゃん42話の感想につづく。